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科学者がアメリカに滞在するのは英語を学ぶためですか

科学者や科学者になろうとする学生が、アメリカの研究機関に滞在したり、アメリカの大学に留学したりするのは、英語が出来るようになるためでしょうか? ノーベル賞受賞者の益川敏英博士のように外国に行かず英語が話せない科学者はまれで、多くの科学者はアメリカなどの外国に行って英語が話せるのでしょうか?

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回答No.5

科学者は論理武装を十分にしないと、  発表した論文が、直ぐに否定されたら評価されません。 もし、論破されそうな同業者に囲まれていれば、   論文発表の前に否定され、余計な実験をしなくて済みます。 そんな同業者の集まる場が、アメリカに集中しているのでしょう。

qasbnk
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  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.6

『科学者や科学者になろうとする学生が、アメリカの研究機関に滞在したり、アメリカの大学に留学したりするのは、英語が出来るようになるためでしょうか?』 博士の学位を取った後に海外の研究室で2,3年博士研究員(ポスドク)として働くのを研究留学とよく言います(留学と言っても給料はでます)。“博士”というのは研究者の免許証みたいなものですが、免許取立てではまだ未熟(初心者)なので海外の研究室で少しもまれて(訓練して)大学の教官になるというのが主たる目的です。 それが英語圏の研究室なら英語の習得にもなります。ただ、実際には留学先はアメリカ、カナダ、イギリスだけでなくオランダやドイツ、フランスなど様々です。 『ノーベル賞受賞者の益川敏英博士のように外国に行かず英語が話せない科学者はまれで、多くの科学者はアメリカなどの外国に行って英語が話せるのでしょうか?』 (海外)留学せず、教官になるひとも珍しくはありません。また、英語圏に留学しても必ずしも英語が話せるようになるとは限りません。

qasbnk
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noname#225485
noname#225485
回答No.4

日本ではその人の研究の価値を見出してお金を出してくれるスポンサーがいないからでしょう。 これが理由で科学者が海外流出してます。 科学者クラスになれば海外の学会などに出る事もあるので英語が出来るなんてごく普通の事でむしろ出来なければ困ってしまうでしょう。

qasbnk
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  • NuttyBar
  • ベストアンサー率36% (69/191)
回答No.3

英語が出来ることは確かに科学者として有利に働きますが、そのためだけにアメリカに行くわけではありません。 アメリカで研究をする理由は主に2つ。 1つ目はお金です。アメリカは自他共に認める先進国中の先進国ですので、科学研究のためのお金は豊富です。国としてもお金がありますが、世界的な大企業がたくさんあるので、そういったところが大学などの研究機関に研究資金を寄付したり、共同研究という形でお金を出したりしています。なので、日本で研究をするよりも効率よく、いい条件で研究を進めることが出来ます。 2つ目は人です。1つ目と同じような理由で、世界中から優秀な人材が集まってきます。研究とはひとりで何でもやるのではなく、大勢がチームを作って進めていくものなので、優秀な人材が集まっているところでは、良い研究が出来ます。これがお金と同様に研究を進めるのに良い条件となっているのです。

qasbnk
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  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2484/6033)
回答No.2

たしかに語学力の向上は望めますが,それはおまけみたいな物です。 多くが最新の技術,概念,考え方などを学ぶことや,ヨーロッパなど世界各国から野心をもった人材があつまる環境で切磋琢磨しながら研究を行うことに意味があります。 これだけネットが発達しても,正確な最新の情報はなかなか日本には入ってきませんし,毎年海外の学会に参加しても得られることは限られています。 米国の有名大学,有名研究所で得られる物はやはり現在でも世界トップクラスですね。 もちろん日本で独自に開発し,樹立した研究であれば,世界のトップを走り続けられれば特に語学力は必要とされません。ただ英作文の作成能力は論文を作製するために必要です。 英語教育のあり方の問題ですが,今の50歳より上の年齢では英語は読み書きできるけど喋れない。というかたが多く居られ論文は書けるけど英語での講演はちょっと。というかたが結構居られます。むろんなさいますが,それでも今の若い世代の話せるけど文法は怪しいという年代とは逆転現象がみられます。そのため年齢が上のかたは,語学の向上の為と留学の理由を述べるかたも居られると思います。

qasbnk
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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。科学者や科学者になろうとする学生が、アメリカの研究機関に滞在したり、アメリカの大学に留学したりするのは、英語が出来るようになるためでしょうか?  いいえ、そうではないと思います。 2。ノーベル賞受賞者の益川敏英博士のように外国に行かず英語が話せない科学者はまれで、多くの科学者はアメリカなどの外国に行って英語が話せるのでしょうか?  英語が話せるから(下記によると5億3千万いるそうです)科学者なのではなくて、科学で飯が食えるから科学者なのですから、英語が話せるかどうかは無関係だと思います。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

qasbnk
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