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(古典文法)【主体】と【客体】の違い

古典文法についての質問です。 【主体】と【客体】の違いをわかりやすく教えていただけないでしょうか? よろしくお願い申し上げます

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  • SPS700
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回答No.1

 するものが主体、されるものが客体、です。  https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E4%B8%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E5%AE%A2%E4%BD%93_%E4%B8%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E5%AE%A2%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81  日本語では主体は「が」、客体は「を」で表すことが多いと思います。  ヨーロッパの古典語では主体を cāsus nōminātīvus/subject 客体を cāsus accusativus/object で表します。 https://www.connectere.net/education/2018/08/17/grammatical-case-in-english-what-exactly-is-it/

その他の回答 (1)

  • Nakay702
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回答No.2

>古典文法についての質問です。 >【主体】と【客体】の違いをわかりやすく教えていただけないでしょうか? ⇒次のような違いがあります。 ☆【主体】とは、「存在・動作・行為」をするものを指す語で、 ☆【客体】とは、その「行為の対象」や「それが向けられる先」を指す語を言います。 英文法では、「行為の対象」は「直接目的」、「行為が向けられる先」は「間接目的」と言われますね。 なお、日本語文法では、英文法で言う「補語」や、さらには「修飾語句」を【客体】の中に含ませる国語学者もいて、(特にこの語「客体」の定義は)揺れているようです。

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