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俳句の新、旧仮名使いや文法について
句会に入って5,6年 句会でも新聞でもそこそこ選んでもらえてはいますが、私は先生についてきちんと学んだことはなく、自分の感性を頼りに作句しておりますが、3段切れじゃないかとか助詞の使い方が違うなどと指摘されます。助詞の使い方の実例の本やアプリなど、 知りませんか?ご存じでしたらおしえていただけないでしょうか?
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本やアプリは持っていないので直接的な回答はできませんが、「三段切れ」で言えば、「切れ字」や「体言止め」、つまり、「切字十八字」と「名詞」で句は止まりがちである、そして「三段切れは嫌われる」ということだけ覚えて注意したら十分なのではないでしょうか。 「切字十八字(きれじじゅうはちじ)」というのは、確認のためひいた広辞苑にも載っていましたが、「かな、もがな、し、じ、や、らん、か、けり、よ、ぞ、つ、せ、ず、れ、ぬ、へ、け、いかに」の18ですが、これが入ると、句が切れます。 「らん」は「らむ」と書かれる(らむと書いても読みはラン)場合もありますし、私の写し間違いがあるかもしれませんのでご確認下さい。 これが「主要な」切れ字だというダケで、これしかないわけではありません(時代とともに変わる)し、「必ずそこで切れる」わけでもないと記憶しておりますが。 「体言」というのは、簡単にいうと「名詞・代名詞」のことです。難しく言うと、自立語で、活用せず、文の主語になる単語のことです。 切れ字と体言(特に体言)を句の末尾に用いると、そこで句が切れますので、それを5・7・5の3つの句それぞれの末尾に用いると、三段切れになります。 例として、「目には青葉山時鳥はつ鰹」が、三段切れの例として掲載されていました(広辞苑)。 因みに私は、「目に青葉」と覚えていました。意味は変わらないし語呂も悪いのに、なんで「目には」と「は」が入るのかわかりませんが、広辞苑にはそう書かれています。こちらは私の写し間違いではありません。
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- BASKETMM
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俳句だけの問題ではありません。OKWAVEなどに書かれる質問文、回答文も添削した方がよい日本語がありますね。言葉を喋るときも書くときも、俳句を詠むとき同様よく考えなければ。気楽に読める指導書が欲しいものです。 答になっておりませんが。
お礼
ほんとに間違って使っていたり、人の間違いも注意することもなく過ごすのが、にちじょうになってます。句会はそのてん厳しいので”ヒヤリ”の連続です。
- maiko04
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TBS系「プレバト」木曜日。 夏井いつき先生の本が数冊あるようです。
お礼
プレバトも毎週見てます。夏木いつき先生の本図書館で探してみます。有難うございました。
お礼
早速、詳しく教えていただき有難うございました。リズムを大切にしつつ句を提出するとき、3段切れかどうか確かめてから出すようにしたいと思います。