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俳句のきまりについて。
句会に入り3年目です。 会には全国紙に毎回入選する位の方が数名おられますが、いわゆる先生はおられません。 互選でメンバアーは18名ぐらいです。 3年たって、7割がた選ばれるようになりましたが、いわゆる切れ字中7などの決まりがよく判りません。選ばれて、これでいいんだと思う程度です。 例句など載ってる解りやすい本があったら教えてください。 ヨロシクお願いします。
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母が三十年近く俳句をやっており、私は門前の小僧ですが…歳時記はお持ちですか。それぞれ季節の季語ごとに、俳句が数多く載っているやつです。各社から出ていますが、母が最も愛読しているのは、講談社の新編・俳句歳時記。春夏秋冬、新年の5巻あります。それと、読売新聞社の花の歳時記かな。これを参考に、こういう心情にはこの季語が合うということを勉強していくのが、基本のようですね(門前の小僧、談)。 俳句の決まり、といえば、実質、十七文字で収まるようにする、ぐらいでしょうかね。上五、中七、下五といえば、五七五に則った約束事だが、上七、中五、下七にすることもある。 切れ字は、その前の言葉を強調する。や、かな、けりが代表格だが、特に決まりめいたものでは、上五句の最後に「や」が来たときは、中七、下五では、上五とは切り離した事柄を読む。わかりやすい例でいえば、まず読みたい事柄を中七、下五でまとめ、それにあった季語を探して、上五の「や」の前に置く、ということかな。私の母も、外で俳句のネタを拾ってきては、どの季語を「や」の前にを置こうか、歳時記をめくっている、ということがしばしばあります。 簡単な決まりごとは、以下参照。 http://haiku-nyuumon.com/
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- k-josui
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ネット上にはいろいろなサイトがあります。 本を買わなくても・・・ http://haiku-nyuumon.com/category/12077627-1.html 大元は http://haiku-nyuumon.com/
補足
ネットで勉強してみようと思いました。