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英語圏の英語の教科書で使われる典型的な題材は?
英語圏の学校で使われる英語の教科書でよく採用される典型的な小説は何があるのでしょうか。 日本だと「ごんぎつね」「注文の多い料理店」だとか、学年が上がると「檸檬」「羅生門」に当たるような、それの内容を知っていることがある程度普通のこととみなされる感じのいわゆる「名作」になにがあるのか知りたいです。 小説以外でも、評論文やエッセイでよく採用される筆者に誰がいるのかについても詳しい方がいましたらよろしくお願いします。
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私の場合、理系でしたので知識は限られていますが、実体験からですと、中世の英語を用いて歴史上最初の物語を書いたとされるGeoffrey Chaucer の「The Canterbury Tales」、「Macbeth」をはじめとする William Shakespeare の作品群、近代の小説でいえば George Orwell の「Animal Farm」や「1984」、Ernest Hemingway の「For Whom The Bell Tolls」、他に Graham Greene の作品などを読まされました。因みに私はイギリスの学校でした。 アメリカでは必読本の一つに Jerome David Salinger の「The Catcher In The Rye」があると聞いたことがあります。 ご参考まで。
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- oska2
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>英語の教科書でよく採用される典型的な小説は何があるのでしょうか。 「不思議の国のアリス」 「聖書」 「第三の男」 日本国内の英語の授業でも、用いられています。 私が卒業した大学は、キリスト教系ではありませんでしたが「英語の授業は聖書」でした。
- cbm51901
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No.1 補足です。ご参考まで。 Suggested reading books for primary & secondary aged children in the UK. ⇒ https://schoolreadinglist.co.uk/tag/gcse/