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侍が合戦で武器が壊れた時に使う技

侍が合戦で武器が全部壊れてしまった時に素手で敵を倒す技があると聞きました。 どうやって武器を使わないで敵を倒すんですか?

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.6

たぶん組手甲冑術と呼ばれるものでしょうねえ。 戦場の侍なら斬撃などまったく通らない鎧を装備していますので、それで攻撃をいなし鞘で殴るなり相手の武器をうばうなりです。 自分も詳しいことはまったく知らないですが、柳生流とか伝わってるらしいので動画を漁ってみればあるかも?

回答No.5

わざわざ徒手で敵に向かうわけじゃないです。武器を失って敵に出会ってしまったときに生き残るための手段。剣術とか槍術とかに分岐する前の「兵法」なら当然に伝えられていたものでしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

柔術というのはそこから発達したものです。ただ江戸時代を通じては超絶どマイナーな競技で、明治になってから嘉納治五郎が「柔道」を創始し、植芝盛平が「合気道」を創始しました。合気道に至っては全国区になるのは戦後になってからです。 現代の兵隊さんだって連射できるライフルを持っていれば、拳銃だって持っていることもあるのに世界中の軍隊で徒手格闘技訓練をやりますから、万が一には備えるのでしょうね。精神の鍛練という意味合いが強いでしょうけどね。

回答No.3

命をかけた争いに技なんて存在しません。 死にものぐるいで拳を振りあげたり、その辺の武器や旗の棒などを振り回し、たまたまそれで運良く生き残っただけの話です。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

合戦は一対一でないので倒れた兵から武器を奪えます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

柔術というのは本来格闘になった時に相手を倒すための武術です。武道ではないので、最後には懐から取り出した短刀で首を切り落とします。殺すことが目的ではなく、成果を主君に証明する必要があるからです。