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合気道の武器術
合気道では剣術、杖術、短刀術もあると聞きましたがほとんど素手での稽古のみで、武器術はやらないとききましたがなぜでしょう。熱心に武器術の稽古をしている流派や道場(千葉と東京)があったら教えてください。また教本やDVDもあるなら紹介してください。
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私が習っている流派は武器術は別クラスとして あります。 武器術も、基本は体術の基本と同じなので最初は 体術から習い始めるんだと思いますが、武器術 やるかやらないかは指導者次第だと思いますよ 流派が同じでも指導者によって武器術が出来る人と 出来ない人はいますから全員が出来るって訳では ないです。 また、体術は上手くても武器術だと全く駄目という人もいます。 見学などに行って確かめてみるしかないですね あと、教本やDVDですが何の知識も無い状態で 見たところで変な癖がつくだけの場合があるので 教本での独習はあまりお勧めできません
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- zamaa
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あ、こっちのほうが分かりやすい。 youtubeで検索してみてね。 アドレスはここでは貼れないらしいから、タイトルだけで失礼。 Aikido Morihiro Saito sensei Sword Techniques part 1 Aikido Morihiro Saito sensei Sword Techniques part 2 Aikido Morihiro Saito Sensei 31 jo kata & kumijo
- zamaa
- ベストアンサー率18% (2/11)
「合気道では剣術、杖術、短刀術もあると聞きましたがほとんど素手での稽古のみで、武器術はやらないとききましたがなぜでしょう。」 合気道開祖植芝盛平先生は戦後茨城県の岩間町に住んで御自身の修行をされ、 その時に剣と杖の技を完成させたと言われている。 その練習相手になったのが斉藤守弘先生です。だから本来の合気道の武器は斉藤先生のみに伝えられたと言っていいと思う。植芝先生は東京の本部道場で武器技を見せたり少し教えることはあったけど、体系立ったものは伝えなかったんですよ。 このことについていろいろ言う人はいるけど、現に大抵の先生はあまり武器を知らないし、もしくは他流から武器を導入して教えている。(それらにもなかなかいいものがあるけど) 斉藤先生の技は海外では岩間スタイル、岩間流と呼ばれ、海外のほうが評価が高い。 youtube 「 Dento Iwama Ryu 2」 「 Clip Aikido Iwama Ryu」 また他にyoutubeでiwamaもしくはiwama aikidoで検索しても武器の映像がいくつか見れるよ。 斉藤先生は亡くなられましたが、技は子息の仁弘先生に受け継がれてます。 岩間神信合気修練会 http://www.iwamaaikido.com/
- zamaa
- ベストアンサー率18% (2/11)
一番大きな合気会では道場、先生によって違うけど、ほとんどやらない道場ばかりかな。 練習するところでもそんなに毎回やってない。(だいたい剣、杖のみ) ホームページを見て問い合わせてみてね。 養神館でもあまり武器はやらない。徒手ができるようになってからという考えが強い。 武器を重んじて、しっかり練習しているというと 明治神宮至誠館 武道研修科 http://www.meijijingu.or.jp/shiseikan/index.html 合気修練会 http://www.iwamaaikido.com/ この二つはおすすめ。合気道の技もすごい。 あと合気道SAも武器をやってるよ。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
合気会では道場により異なりますが、太刀と杖での稽古があります。 元々、合気道は柔術を元にしているので、柔術では刀を無くしたときの対処法として確立した技と来ています。 そのため、太刀や杖を奪ったり2人以上掛かってきてもかわす技を稽古します。 ですから、昇段試験では武器取りの審査があります。 しかし、本部では姿勢等の稽古が出来ることから太刀と杖の稽古を推奨していると聞きます。 毎年行う演舞会では太刀,杖の演舞を行います。 因みに私が通う道場は週三のため1日太刀,杖の稽古をします。 なお、週一2時間のみの稽古では時間がなくなかなか出来ないのが現状です。 質問者さんは、武器術として捕らえているようですので、回答はやらないになるでしょう。 しかし、道場によっては武器術と同じくらい熱心に稽古する所もあるようです。
- michael-m
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武器術というのが武器による技や術だとすれば、合気道は少ないかもしれません。 他の詳細は知りませんが、富木(合気道協会)では初歩から徒手対短刀を使いますが、武器の扱いではなく、武器に対する技(型)です。 また段位が進むと太刀対徒手、棒対徒手、太刀対太刀等もありますが、基本的には型であり、基本的考え方は徒手対徒手と変わりません。 昔徒手対拳銃もあったようですが、今は古い文献にのみ残るだけです。