楽観主義はなぜ上手くいくことが多いのでしょう?

質問

楽観主義はなぜ上手くいくことが多いのでしょう?

回答No.5

SPROCKETER · ベストアンサー

楽観主義がうまく行くとは限りません。悲惨な失敗を数多く繰り返しているのも楽観主義です。

　世界恐慌、世界大戦など、楽観主義者の放置主義が悲惨な結末を生み、多くの犠牲者を出した事実を忘れてはいけません。楽観主義がうまく行くのではなくて、楽観主義が破綻しないように努力した人達が多かったから成功しただけの話なのです。

　楽観主義ほどうまく行かない考え方はありません。あなたが会社を興して大ヒット商品を開発し、大成功を収める事業を計画し、実行してみればわかるでしょうが、悲惨な失敗を繰り返し、債権者団体から訴追され、何もかも全て失って飛び降り自殺する結果になるだけです。

　妄想障害の患者ほど楽観主義を信じ込みますが、妄想障害を治療しない限り、待っているのは破滅だけです。楽観主義とは妄想を持たない人には有効に働いても、妄想に溺れている人には百害あって一利無しです。

　楽観主義がうまくいかない理由は、世の中に蔓延している虚偽と捏造の情報操作です。マスコミが情報操作や隠蔽工作を繰り返しているので、楽観主義者ほど罠に陥りやすいのです。楽観主義に立つのであれば、疑い深くならなければなりません。世の中に蔓延している嘘や揉み消しを見破らなければなりません。それが出来なければ、悲観主義者に敗北するだけでしょうね。

　楽観主義が常にうまく行くのであれば、日本はデフレ不況に何十年も苦しんでいるわけがなく、すぐに景気回復していたでしょう。人型ロボットが開発中止に追い込まれる事もなく、巨大ロボット市場が形成されていたでしょう。

　楽観主義なんて、失敗の中から学んだ人が成功しているだけで、何もかもうまくいったわけではありません。成功した人に聞いてみればわかりますが、苦労話ばかり聞かされるはずですよ。

お礼

みんなありがとう

回答No.7

kaitara1

「下手の考え休むに似たり」ということわざが表明していませんか。

回答No.6

MONKEYMONKEY

同じ結果を成功と考えるか失敗と考えるかの違いでしょう。
成功率は同じです。
競馬の結果はどちらの主義でも変わりませんよね。人生の成功、失敗は競馬と同じでたまたまです。

回答No.4

KoalaGold

楽観主義者は行動します。悲観主義者は考えすぎて前に進んでいません。

タレントや芸人やモデルになった人は、「無理だからやらないでおこう」とは思わないですよね。

ただ努力してもどこまで行けるかは個人差があります。それでも怖がって一歩も進んでいない人より経験値が高いです。

色々やって失敗と成功を繰り返した人は成功率が上がります。それはそうですよね。バスケットのゴールに何百回もシュートしてたら上手くなります。悲観主義者は一回投げて「無理だからやめよう」になるわけです。

回答No.3

noname#237838

私の経験からして多いとは思わないが。

回答No.2

noname#252332

悲観主義はやったらうまくいっていたのにやらなかった場合とやってもうまくいかなかったはずだがやっぱりやらなかった場合がありえますが、楽観主義はやってみてダメだった場合とやってみてうまくいった場合があるからです。

回答No.1

振内山（@samusamu2）

>>楽観主義はなぜ上手くいくことが多いのでしょう?

楽観主義の方は、上手くいかない時でも行動が止まることがないけども、逆のタイプはあれこれ迷ってしまって行動できなくなる傾向にあります。
その違いではないでしょうか。