英語言語学がわかりません
1から10に示す事柄は、英語言語学の中のどの専門領域に属するものかという問題で、(音声学、形態論、統語論、意味論、語用論、応用言語学、心理言語学、社会言語学、歴史言語学)の中からそれぞれ1つずつ選ぶという問題がわかりません。
問題は、
1. 英語の文法では、疑問文を作る時にwhatやwhereという疑問詞を先頭におき、そのあとにdo/didをつける。
2. 男性の言葉と女性のことばを比べると、例えばsoで強調するのは男性より女性のほうが多い。
3. ofという前置詞のfは普通なら[v]と発音するが、of couse というときは[f]という音になることが多い。
4. largeとbigは類義語と呼ばれるが、largeとsmallは反義語である。
5. ネイティブスピーカの幼児が英語を身につける過程を観察すると、runの過去形をrunnedといったり、daddy cameをcame daddyと言うことがある。
6. 言葉の使い方は話し相手によってかわる。初対面の人にはhow do you do, Mr.Smith?というが、学生同士はHi, Tom.という。
7. 私は将来、英語教師を目指していて、言語学の理論を中学、高校の英語教育の現場で実際に応用することに興味がある。
8. 世界の英語は決して画一的ではない。ネイティブスピーカでも、地域や階層によっては、三人称単数現在形のsを使わないことがある。
9. 1つの単語から別の単語を作るとき、happyの名詞はhappynessとするが、longの名詞形はlenghtとする。
10. 関係代名詞の歴史的発達を調べると、英語の一番古い時代には、thatに当たるものしかなかったが、中世になるとwhoやwhichも使われるように変化してきた。
です。
長くなりましたが、回答よろしくお願いします。