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20年前の給与と現在の給与について
20年前と比べて例えば額面20万円で年金や保険料などの差し引きはどのくらい増加していますか?手元に残るお金は今の方が損でしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
可処分所得の推移で見ればよいかと思います。 可処分所得とは、給与やボーナスなどの個人所得から、税金や社会保険料など を差し引いた残りの手取り収入、つまり自分の意思で使える部分です。 以下を参考にして下さい。 2000年を起点にすると毎年減ってきていました。 2018年では、やや持ち直し傾向です。 http://www.garbagenews.net/archives/2359796.html
その他の回答 (2)
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2
手元に残るお金は今の方が損かどうかは、なかなか比較が難しいですが、ほぼ同じと言えるかもしれません。 額面20万円の今から20年前のデータはありませんが、以下のようなサラリーマン(結婚して子供が2人)の平均的なデータが有ります。 「所得税+住民税」の変化 1989年:58万円/年(各種税金と介護健康保険差引後の銀行振込額580万円/年) 2009年:74万円/年(各種税金と介護健康保険差引後の銀行振込額600万円/年)
- seble
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回答No.1
料率が微妙にあがってます。特に年金ですね。健保は介護保険が負担増です。 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/hokenryouritunohennsenn https://www.mhlw.go.jp/topics/2004/03/dl/tp0315-2b.pdf#search=%272000%E5%B9%B4+%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%B9%B4%E9%87%91%E6%96%99%E7%8E%87%27 もっとも、若干のインフレもありますし、年金給付額自体も少し上がっています。