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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独占企業の利潤最大化問題)

独占企業の利潤最大化問題 - SEO

このQ&Aのポイント
  • 独占企業の利潤最大化問題について解説します。
  • 市場の需要関数や逆需要関数を用いて、利潤を最大化する生産量を求めます。
  • 逆需要関数と需要関数の微分計算について詳しく教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

合成関数の微分(の公式)を習いましたか?一般に、yがxの関数で y = f(x) と表され、xがzの関数で、 x = g(z)について と表されるとする。このとき、yのzについての微分dy/dzを求めたい。つまり、後者を前者に代入すると y = f[g(z)]=F(z) となりますが、yはzの関数(合成関数)F(z)となっていることがわかるでしょう。dF(z)/dzを求めるにはどうしたらよいか、それを教えてくれるのが「合成関数の微分の公式」なのです。それによれば、 dy/dz = dF(z)/dz = df(x)/dx・dg(z)/dz となりますが、よろしいですか? あなたの問題では y=D(p) p=G(y) よって、後者を前者に代入すると y = D[G(y)] となるので、合成関数の微分の公式を使って両辺をyで微分してみましょう。 1 = dD(p)/dp・dG(y)/dy よって dG(y)/dy = 1/dD(p)/dp と求める結果を得る。またこれは逆関数の微分の公式そのものでもある。実際、逆関数の微分の公式というのは合成関数の公式の応用でもあるのです。

situmonn9876
質問者

お礼

合成関数の微分はわかりやすい説明でした。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

>(dy/dp)={1/(dG(y)/dy)},(dy/dp)=(dD(y)/dp)・・・(2)と変形でき とありますが、(2)の2番目の式はどこから来た? y = D(p) p= G(y) より下の式を上に代入すると、 y = D[G(y)] となる。両辺をpで微分すると、合成関数の微分を用いて dy/dp = dD(p)/dp・dG(y)/dy・dy/dp よって 1 = dD(p)/dp・dG(y)/dy dG(y)/dy = 1/dD(p)/dp と前の結果が得られるだけです。D(・)はpの関数であって、yの関数ではないので、(2)の2番目の式にあるD(y)という表現はおかしいのです!!!

situmonn9876
質問者

お礼

教科書の間違いでD(p)が正解、D(y)は間違いと確信が持てました。ありがとうございます。

回答No.3

>dy={dD(p)/dp}dp,dp={dG(y)/dy}dy・・・(1)となり、これらの式はそれぞれ (dy/dp)={1/(dG(y)/dy)},(dy/dp)=(dD(y)/dp)・・・(2)と変形でき。これは(1)の前者が(2)の後者、(1)の後者が(2)の前者になるか疑問でした。 「疑問でした」と過去形になっていますが、この問題は解決したんですね!

situmonn9876
質問者

お礼

文章を書く時、「・・・疑問でした。」の注意を指摘してくださりありがとうございます。

situmonn9876
質問者

補足

誤解を招く文章ですいません。今でも疑問です。よろしければ回答してくださいお願いします。

回答No.2

まだ解決していないのでしょうか?この質問で、未解決として残っているのは何でしょうか?

situmonn9876
質問者

お礼

すいません。 dy={dD(p)/dp}dp,dp={dG(y)/dy}dy・・・(1)となり、これらの式はそれぞれ (dy/dp)={1/(dG(y)/dy)},(dy/dp)=(dD(y)/dp)・・・(2)と変形でき。これは(1)の前者が(2)の後者、(1)の後者が(2)の前者になるか疑問でした。

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