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親の子育てにおける楽しみの一つとして
うちの父は、私が小さいときに、初めて行った地域で、道路で隠れてみせて、父を見失った私が「迷子になった」とおもって泣き出すのを観察して楽しんでいたそうですが。 母に言わせると「親には自分が子どもに求められていることを確認するために子どもを不安にさせて泣かせて楽しむ」そういう欲求があって、子どもには泣いて欲しい、子どもが泣かないと不満だというのです。 私は父がキチガイだと思うのですが、そういう親の欲求はどんな親にもあり、正常な物なのでしょうか。 本当に泣いている子どもが車道に飛び出して事故に遭ったり、誰かに連れ去られるリスクを冒してでも楽しみたくなる、自己承認欲求なのでしょうか。 そういう欲求が大人になってでもあった父は異常では無いのでしょうか? 何らかの性格の偏りか本人のトラウマがあったのではないでしょうか?
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- copemaru
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程度の差こそあれ、どの親子でもあり得るコミュニケーションの一つです。 例えば、幼い子に親が「イナイイナイ、バア」しますが、あれも同様の効果を狙ったものです。イナイイナイの時、親の顔が隠れて子どもは不安になり、バアで現れて安心して喜ぶ。 不安と安心を繰り返しながら、子どもの心は成長していきます。やがて親子から友だちとの関係に移行し、かくれんぼに発展するのです。 フラストレーショントレランスを獲得するのは成長に必要なことであり、それを後押しするのも親の本能なのでしょう。
- Roseate
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性格のゆがみはあるかもしれませんね。それか自分に自信が無い。自己肯定感が極端に低いとおかしな性格になりますから。自分の存在感を示したいという欲求のはけ口ですよね。お金を稼ぐ能力は無いのに、やたら子供に物を買って自分の偉大さを知らしめようとするとか。それの一種かも。 私は親ですけどそんな欲求はありません。子供がわがまま言って置いていくよと脅すとかはあるかもですが。わざわざ泣き顔を見たいとは思わないです。