武器を選ぶのは、戦術か、それとも戦略か？

質問

武器を選ぶのは、戦術か、それとも戦略か？

回答No.5

staratras · ベストアンサー

一つの国や軍隊の大きな単位レベルで、「どの武器を備えるかを選択する」（具体的には核兵器や航空母艦、長距離ミサイルなどの兵器を所有するかしないかを決めることなど）は戦略です。

一方、個別の戦闘(作戦）において「どの武器を使うか選択する」のは一般には「戦術」です。ただし特殊な場合、例えば明治9年に熊本で起きた「神風連の乱」と呼ばれた事件で、「敬神党」の人たちがあえて銃砲をもたずに、刀剣類だけを武器として熊本鎮台を襲撃した事例では、武器の選択は単なる「戦術」にとどまるものではなく、自分たちの復古的な主義主張を世の中に明確に示す重要な「戦略」でもあったと考えられます。

回答No.6

hiodraiu

「戦術兵器」ってものも「戦略兵器」ってものも有るわけですから、どちらも在りうるのだと思います。その選ぶ武器そのもので、戦術か戦略かが決まってくると思います。

回答No.4

skp026

その選ぶ場面によるみたいです。

例えば、全兵員に新たに装備させるだとか、
既存の兵装と切り替えるといった場合に、武器選びしたなら、
これは戦略です。
計画をたて予算をもらうなど、中期長期に時間がかかります。

既に兵装が存在し、今回の戦闘でいずれを選択するかどうかは
戦術となるようです。

参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.3

nekosuke16

武蔵が小次郎を倒した際、わざと刻限に送れて漕ぎ出した船上で、船頭から貰った刀よりもはるかに長い古い櫂を削り、それを武器に決闘が始まった。

小次郎自慢の長刀"物干し竿”にも拘らず、武蔵の櫂の長さが僅かに上回り、一瞬で小次郎の額を叩き割った。

戦術は方法、戦略は策略。

やはり、武器選びは戦略の一つではないですか？

回答No.2

pkweb

こんにちは
戦略を立て、その戦略のための戦術を整える。
そのための武器を買う。
ということで行動ではないでしょうか。

回答No.1

noname#235125

両方