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戦略 戦術

戦術的 感覚 戦略的 感覚 など地理的にどう布陣すればいいか どこの城をとれば自国に有利になるか どのように動けば自分に有利になるかなど 戦術的 戦略的感覚が いまいちわからないのですが それらを説明している本やサイトはないですか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

質問への回答です。戦術、戦略に関しては田岡住子著「そうなのかランチェスター戦略がマンガで3時間でわかる本」(明日香出版社、2001年)を薦めます。ランチェスター戦略は企業の販売戦略の基本的な考え方として広く使われています。  過去にはハウスホーファ(つづりが違ったらすいません)の地政学や、守屋洋「孫子の兵法」(三笠書房、1991年、第16刷)を読んでました。  古典兵法は現代に活用するには相当戦史研究が必要だと思います。学研歴史群像シリーズ(20)「激闘織田軍団」(1991年第2刷)もかなり難しいです。初心者向けには守屋洋「兵法三十六計」(三笠書房)をお勧めします。  

その他の回答 (5)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。 #5の再入場です。  戦略と言えば孫子の兵法が良く知られています。 『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』 これが最も有名な孫子が説く戦略です。  ● 両軍の戦力の比較 先ず、両軍の『道』『天』『地』『将』『法』を調べ上げ、徹底比較を試みる。  具体的には以下の「七計」によって判断する。 1. 敵味方、どちらの君主が人心を把握しているか。 2. 将軍はどちらが優秀な人材であるか。 3. 天の利・地の利はどちらの軍に有利か。 4. 軍規はどちらがより厳格に守られているか。 5. 軍隊はどちらが強力か。 6. 兵卒の訓練は、どちらがよりなされているか。 7. 信賞必罰はどちらがより明確に守られているか。 ● 以上のような要素を戦前に比較し、十分な勝算が見込めるときに兵を起こすべきとするのが孫子の兵法です。 このようにデータに基づいて戦を行うという画期的なやり方が紀元前6世紀に既に存在していたことは驚異に値する快挙だと思います。 この孫子の兵法は現代ではスポーツの世界に限らず、政治、外交、商売全般に幅広く活用されています。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

こんにちは。  日本では『戦術』と『戦略』は殆ど理解されておりません。 軍事用語としての『戦略(strategy)』で有名なのは『divided and conquor』があります。 敵の兵力を分断し、征服する。 戦争の究極的な目的は自軍の兵を失わず、相手を降伏させることです。  この戦略に沿って、各種の戦術が練られます。 (1) 敵の兵力を徹底調査 (2) ラッパ(密偵)を送ってニセの情報を流して敵方を混乱させる (3) 次に戦闘に入るのですが、最初は空中戦 (4) ここで勝利し、敵方の空軍基地を抑えて、飛べないようにする。 (5) 海軍が敵国に上陸する。 (6) 空軍の援護を受けながら陸軍が敵方の主力部隊のあるところまで前進する。 (7) 両軍が対峙して、最後の決戦となる。 敵の兵力を分断出来れば、ほぼ勝負は決着しています。 すなわち空軍戦で決まっている。 その空軍戦も敵の暗号解読といった情報戦でほとんど決着している。 相手の兵力を分断するという戦略が立てられた時点で、戦術が自ずと時系列的に決まって来ます。  すなわち、戦略がしっかりしていれば、戦争は間違いなく勝てる。 これはサッカーや野球といったスポーツに限らず、政治や企業経営においても言えることです。 しっかりした『戦略家』がいれば必ず勝てるものです。 今の日本には戦術に長けた経営者や政治家はいくらもいます。 しかし、残念ながら時代を見通せる戦略家がいるのでしょうか。 戦略家を育てなければ、国は必ず滅ぶのです。  三国志では『諸葛孔明』を軍師として得た蜀が勢いを得ました。 軍師すなわち優れた戦略家と言えるでしょう。 日本では竹中半兵衛にその才を見ることが出来ます。 戦後の日本の政治家では中曽根康弘氏が瀬島龍三氏を参謀として起用し、池田勇人氏が大平正芳氏を秘書官に起用しました。 瀬島、大平両氏には戦略家としての才を見ることが出来ます。 今の自民党、民主党に戦略を立てられる時代を見抜く目を持った政治家がいるでしょうか? 戦略家は金の草鞋を履いてでも探して来て欲しいものです。

takaharamituki
質問者

補足

凄いですね 参考になります どこでそのような知識をつけられたんですか?

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.4

孫子の兵法が出たので・・・ 後、呉氏の兵法、六韜三略(りくとうさんりゃく)も外せないでしょう。 ただ、戦術は良いにしても、戦略は司馬遼太郎に言わせると、理解できる 人は1つの民族で千年に一人現れるかどうかではないか、ということらしい ですけどね。 その司馬遼太郎に言わせると、日本では源義経と村田蔵六(大村益次郎)の 二人が理解できていたんではないか、ということらしいです。

  • kzu1971
  • ベストアンサー率41% (62/149)
回答No.2

孫氏の兵法なんてどうですか? 「敵を知り、己を知れば百戦して危うからず」とか有名な 格言が多く残ってます。 現代でも使われる戦略、戦術の基礎ともいえるので、 読んでおいて損は無いかと。 あと、現在の経済学にも通ずる所もあるみたいですよ。

takaharamituki
質問者

お礼

読んでみます   ありがとうございました

回答No.1

これなんてどうでしょう? 「Truth In Fantasy 23 覇者の戦術 -戦場の天才たち-」 http://w3.shinkigensha.co.jp/books/4-88317-278-3.html

takaharamituki
質問者

お礼

よさそうですね ありがとうございました 探してみます

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