ベルヌーイ分布における独立な確率変数とは?
統計学の問題についてです。
【問題】
次式の確率関数f(x)をもつベルヌーイ分布に従う、
互いに独立なn個の確率変数Xi(i=1,2,…,n)がある。
以下の問に答えよ。
f(x)={p(x=1),1-p(x=0)}ただし0≦p≦1
確率変数Xiの期待値と分散を求めよ。
問題を解こうとしたのですが、確率変数Xiがよくわかっていません。
ベルヌーイ分布はB(1,p)で、取りうる確率変数は0か1の2つであるのに
「互いに独立なn個の確率変数Xi(i=1,2,…,n)」について考えるというのは
どういう意味なのでしょうか?
概念的なものが全然理解できていませんので、その辺りも踏まえて
回答をしていただけたらと思っています。よろしくお願いいたします。