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終戦記念日が近づいていますが

終戦特集を見てました!!すばり大西瀧二郎は名将ですか?愚将ですか?皆さんの意見聞かせていただきたく質問しました。

みんなの回答

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.3

>すばり大西瀧二郎(大西 瀧治郎)は名将ですか?愚将ですか? 大西瀧治郎は、特別攻撃隊の創設者ですよね。 名将か否かは、誰にも分からないでしようね。 右派系思想の方は「国体を守る為に、最期の作戦を立てた名将」と言います。 左派系思想の方は「将来がある若者の命を、軽く考えた愚将」と言います。 これは、「結果論」に過ぎません。 当時は、幼稚園から「思想教育」を受けていますから「国体の為に死ぬ」事は当たり前の事だと多くの者が考えていた様です。 オックスフォード大学研究室から「日本で一番信用出来ない新聞第1位」と認定された左派系朝日新聞でも「当時は、強力な右派系」だったのです。 「国体維持の為に、戦地へ」と、大々的に記事を書いていました。 ※敗戦後、180度社是を変えて反日反米・反安保反自衛隊・反天皇新聞化。 彼は、ポツダム宣言受諾の翌日に「死して詫びる」と自害しましたよね。 本当は、生きて「本当の事を、当事者として話す」のが責任の取り方です。 東条英機は「天皇の意志に反した行動をする軍人は(一人も)居ない」と、極東軍事裁判所で述べていますよね。 ※GHQ命令で、「天皇は関係ない」と発言を修正。 ※現在のサンシャイン60で、多くの戦犯と一緒に絞首刑。 彼も、真実を述べる義務があった様に思います。 ただ・・・。 愚将と言えば、死んでいった特攻隊員に対して失礼かも?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

多くの未来ある若者を死に追いやって名将と呼ぶことはできないと思いますし、呼びたくもないです。 ただ、終戦時に自決しました。自決することでやったことが許されるわけではないですが、日本には死ぬことで責任をとるという文化があるので、責任はとったと解釈してはいいかなとは思います。だから愚将というのも酷かなとは思います。 白か黒かと単純に決めることはできないでしょうね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 瀧「治」郎ですね。初めて聞きました。  http://d.hatena.ne.jp/iirei/20121006