- ベストアンサー
キリスト教の予定説
キリスト教には予定説というのがあって、救われて死後に天国に行けるか、あるいは救われずに地獄に行くのかは、神様がすでに決めてあるという教義だと聞きましたが、こんなことは聖書のどこに書かれているのでしょうか? 一応新約聖書を通読してみましたが、どの部分がそのようなことを言っている部分なのかよくわかりません。 詳しい方、どうかよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
聖書には、明確には記載されていません。 予定説を認める教派は少数派です。 ローマ書8章29-30節 「なぜなら、神はあらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟たちの中で長子となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。」と言っています。エペソ1章5節と11節では、神はみむねとみこころのままに、私たちをイエスキリストによって、ご自分の子にしようと、愛を持ってあらかじめ定めておられました。、、、この方にあって私たちは御国を受け継ぐ者ともなりました。みこころによりご計画のままをみな行う方の目的に従って、私たちはあらかじめこのように定められていたのです。」
お礼
有難うございました。