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キリスト教の混乱と天国、ハルマゲドンの関係
- キリスト教では、天国という死後の世界が存在すると言われていますが、一方でハルマゲドンという地球の終末と楽園があり、人々が復活するとも言われています。この点で矛盾が生じ、混乱を感じています。
- ハルマゲドンが起こって地上が楽園になり、人々が復活するのであれば、死後の世界の天国は必要ないのではないかという疑問が生じています。
- キリスト教の教義には教派によって差異があり、天国やハルマゲドンに関しても解釈が異なることがあります。そのため、詳細な教えについて知りたいと思っています。
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教会に行ってきくべし!! 結果を待つ。
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こんにちは。 私はクリスチャンのくせにこの件についてはあまり興味がないため、漠然と「融合」的に考えています。 仰る様にこの地球上が天国になるかのような言い方をしている箇所はあります。 しかし、その時には死者の復活や死なない体など、「命」とか「生」の概念が根底から覆っている状態になっていると描写されています。 同じ様に世界の有様も変わっていると予想できます。 つまり「死後の世界」とか地球上の天国とかの区分けが無くなっている状態のように窺えます。 見方によっては現在の地球は滅びるという事です。 聖書は隅々まで読んだ事がありますか? 「その時には、一瞬で体が変えられる」と書いてあります。 この変化は変化の前の体から見れば体の滅び、消滅に値しないでしょうか。 そして全く異質な生命になる訳です。 キリストはある箇所では「天の国はあなたがたの間にある」と2000年前に言っています。 これは、「天の国」という言い方をする限りに於いては未来の話ではなく、今正にここの話をしている可能性を十分に含んだ言い方です。 心の世界であれば今この瞬間でも生者と死者との世界の区分けはないのかもしれません。 一方、別の箇所では仰る様にこの地球が天国になるかのような言い方をしている時もあります。 方便として教える相手によってたとえとして話したのかもしれませんし、実際に両方の意味があり、その時には融合され、この地球上が同時に死者の天国とも言える様な状況になるのかもしれません。 ご質問の疑問は「命」や「生」の概念が現在のまま固定された状態で考えるからではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 結構、参考になりました。 なるほど、融合するわけですか。 聖書は最初から最後まで読んでいるのですが、 さきほど、その時には一瞬で体が変えられる、という言葉で、 検索しましたら、色々と出てきましたので、勉強してみます。
天国の領地が増えるんじゃね。(´・ω・`)
お礼
ありがとうございます。 天国の領地が増える、おすぎ。
>死後の世界、天国、などの、教義と、ハルマゲドン、楽園、復活、などの、教義が、 >矛盾しているように感じて、混乱しており、よろしければ、教えてくださいませんか。 生れ変わりがあると仮定して考えれば、 矛盾しているようで矛盾していないように思います。 普遍的と言ったところでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 生れ変わりですか。
お礼
ありがとうございます! 教会に行くなんて、恥ずかしくて、できないよ~!