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油を使っているのにノンフライと表記するのはなぜ

マ○クポップコーンやカ○ルはノンフライの表示がありますが、材料の2番目に植物油があります。 2番目に植物油があるとフライしているお菓子と大差無い気がするのですが、なぜノンフライと表記しているのでしょうか。 揚げていないのだからノンフライと言われれば確かにそうなのですが、 そもそもノンフライとは「油を使っていないからヘルシーで健康的」というような良いイメージを持たせたいという理由で表記することが多いと思います。 なので結局植物油を使っているのなら、例え揚げていないにしてもどこに「ノンフライ」のメリットあるのか分かりません。

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回答No.8

はじめまして♪ ノンフライを考える場合、まず「フライ」を確認しておくようにしてみて下さい。 おっしゃる通り、「ノンフライ」と言われれば「油を使わずヘルシー」というイメージが強いのは私も同じですが。。。 フライとは、食材に卵白やパン粉等を付けて多量の植物油で揚げたもの、あるいはその調理法とされます。 天婦羅とどう違うんだ?パン粉かぁ??という部分も気になりますが。。。 そもそも「フライ」という「コトバ」が、和製英語もはなはだしく、根本は英語の「deep-fry」をカタカナ標記したダケの事のようです。 そう言えば、多量の油を使わない調理器としても、各社からイロイロな調理家電等の製品が登場していますねぇ。みな(多量の)油を使わずに揚げ物が出来る。って。 油は水とは違い100度以上まで均等に熱を伝えられます、この特性を最も簡単に活用するのが多い油で揚げる。という調理方法。天婦羅も一般的なフライも揚げ出し豆腐もフライドチキンも同じ事。 しかし、少量の油だけで同じ様な物が作る事が出来れば、あるいは油を使わずに、という事であれば「ノンフライ」と言えてしまう。という事で、おそらく間違いないでしょう。 ノンオイルとは言いませんが、出来上がりの状態での油量がかなり少ない。という事だけは、ほぼ信じて良さそうに思いますよ。 あとは、イメージだけでは無く大手企業の場合、出来上がったメニューに対して栄養価などを公表してますから、そちらで確認し、自分の健康状態や考え方から、取捨選択して行くのが良いと思います。 「植物油」は、揚げ物にもよく使われますが、サラダ油とかごま油やオリーブオイルなど、風味付け等で後から用いる場合もあります。未加熱で食用に適した油もありますからね。

ntrmcgu
質問者

お礼

確かにポテトチップスを食べたときの方が油っこく感じたので、結果的に油の量が少ないのは本当かもしれません。 メリットとして「フライするよりはいい」ということを言いたいのかもしれません。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.7

2番目に植物油ということですが 3番目は何でしょうか。 「コーン 植物油 塩 香辛料」こんな感じだったら 塩より少し多い程度の量ということになります。 フライにした場合は 「コーン 植物油 塩 香辛料」 やっぱり表示は同じ 多い順番で 目方は記載されていない。 確か 昔は量も表示されていたような気がする。

ntrmcgu
質問者

お礼

どちらにせよ2番目に油がくるのなら、ノンフライを謳う効果が薄くなると思いました。 でも食べてみるとしょっぱくもないし、油っぽくもないですね。 2番目に油があるのにグラフの表示をしないということは、食べれば分かるという感じで、自信がある商品なのでしょうか。 回答ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.6

ノンフライとは油で揚げていないというだけで油を使っていないということではありません。 焼き上げた後に油をかけるなどしてもノンフライになります。 だって、フライ(揚げる)という工程がありませんから・・・ 油を使っていないのなら「ノンフライ」ではなく「ノンオイル」になります。 使う理由は色々ありますが食感やパサつき感の改善、表面のしっとり感を出すため 味を付けるため、表面が乾燥するのを防ぐ、味わいを良くするなど色々あります。 また、含まれる油を揚げるよりも少なく出来ます。

ntrmcgu
質問者

お礼

ノンフライはフライするより、結果的に油の量は減るのでメリットはあると思いますが、 材料の2番目に植物油があったので、ノンフライを売りにするのは少し変というか滑稽に感じました。 グラフの表示でもあったら納得できるのですが、あたかも体にいいような表現をするほど本当に差があるのか疑問です。 詳しく解説してくださり、ありがとうございました。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.5

油で揚げる理由は、乾燥が目的のようですね。 ノンフライ製法は熱風で乾燥させる方法ですが、食材の中の気泡がコントロールできることにより、食感を変えることができるとあります。 ヘルシーは、また別問題かも知れませんね。 原材料の食用油のことは、分かりません。くっ付かない様にしてるだけ?。

ntrmcgu
質問者

お礼

フライとノンフライでどれくらいの差があるのかグラフにでもしてパッケージの裏に表示してくれたらと思いました。 そうでないと、2番目に油があるのにノンフライで売るのが個人的には変に感じるので。 回答ありがとうございます。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.4

ノンフライなのだから揚げてないということでノンオイルでは無いということ じゃないですか? きっと揚げると、カロリー量が大幅に違うんじゃないでしょうか?

ntrmcgu
質問者

お礼

減っている油の量をグラフにでもしてくれたら納得できる気がします。 回答ありがとうございます。

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.3

油を使って加工しても、揚げていないから”ノンフライ”が事実誤認を与えるかというとそうではないと言えます。それは言葉としてノンフライ=ノンオイルではないからです。もし、油を使ったものはすべてノンフライと言えないとすると、例えばどのような食品にも塩分0でない限り”減塩”という表記もできなくなります。(減塩は、ある基準と比べて少ないという意味なので、醤油としては塩分控えめでも、他の食品と比べると塩分が多いと減塩と言えないというつながりになります。これは油が入っているから加工法の表記ができないのと同じように直接関係しないものとの比較です) もちろん企業としてそのような誤認を意図して書いているならモラルの問題はありますが、揚げた食品よりいいつもりで(例えば油分の酸化速度が違いますし、トランス体の脂肪も少ないです)書いているならそのような問題は存在しません。これも、どこに基準があるかの違いです。もし表記の方で厳格化するなら、減塩と書けなくなり、塩分量を自分で考えるしかなくなります。こちらの方がより広範囲の知識を必要とする可能性が高く実用的ではありません。 お気持ちはわかりますが、消費者としては言葉を正しく理解するしか、このような混乱から逃れる方法がないように思います。

ntrmcgu
質問者

お礼

個人的には、材料の2番目に植物油があるのに、ノンフライ(あたかも体にいいような表現も含む)を売りにするのが滑稽に感じました。 結果的に油の量が減っていると言われても、どれくらい差があるのか一般消費者には分かりませんので 回答ありがとうございます。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

調理方法が「ノンフライ」という製法だということでしょ?原材料に植物油が使われているのにというのは、おかしい考え方です。 貴方もそう思っているのですよね? 健康をうたって宣伝効果を狙うというのは、ACとか消費者センターなどに報告してみたら?

ntrmcgu
質問者

お礼

ノンフライ製法のメリットとは何でしょうか。 そこからお聞きしたいです。

回答No.1

 こんなHPあります。私は、これで納得しました。 http://tg-uchi.jp/topics/4627

ntrmcgu
質問者

お礼

「油を使った揚げ物では、深油揚げ調理と浅油揚げ調理の間に、仕上がりの差はありませんでした」 「浅油揚げ調理の方が食材を入れた時の油の温度の低下が大きいことや、食材全体が油に浸からないためひっくり返す必要があるなど、調理時間が長くかかるため、より多くの油を吸ってしまう。」 ますます納得できませんでした。 すみません。