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油断の油とはどんな油か。

タイトルの起源などよろしくお願いします。はじめは機械油かと思ってました。エンジンオイルが切れたらだめ。次ガソリンと思いました。いや、江戸時代のあんどんの油かと思いました。本当は何ですか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 約30年前の小説ですが堺屋太一氏の著作「油断」 の冒頭にその由来が書いてあります。  それが通説かどうかは私は知りません。そして、引用すると私の文章より引用文の方が長くなるようなので、掲載しません。図書館等で探してみてください。

pitagorajr
質問者

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足がかりができたので、自分で調べることができます。ありがとう。

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その他の回答 (4)

  • corgi12kg
  • ベストアンサー率51% (28/54)
回答No.5

油とは無関係です 「ゆた」と言う言葉は「ゆたに」「ゆたか」「ゆたけし」などの形でもちいられ。日本書紀や万葉集に多数の用例があり、現在の「ゆったり」と同じです。 この「ゆたに」に漢字をあてたのが「油断」で 「のんびり」から「うっかり」に意味が変化しました。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%80%80%E6%B2%B9%E6%96%AD&btnG=Google+%E6%A
pitagorajr
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  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.4

大体わかった後からしゃしゃり出るのもなんですが、涅槃経説が強いと思われます。古い漢和辞典「新字鑑」にも最近の「現代漢語例解辞典」にも、同じように書いてあります。 この油断という言葉が発展して「油断大敵」という四字熟語になったようです。 ちなみに、「油を売る」の油も諸説あります。江戸時代に油を売る時に、油が切れるまで話し込んだことから来ているようですが、これが髪の油であるとか、行灯の油であるとか言われています。

pitagorajr
質問者

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  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.3

こんばんは。 諸説紛々あるようですね。 インドの暴君が家来に油がいっぱい入っている鉢を持たせて「うっかり、一滴でも油をこぼせば命は無いぞ」と言った事に由来する説と、古語で「ゆったりする」という意味の「ゆたに」が変化したという説がある。 ……のだそうです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/8361/zasugaku/gogenya.html
pitagorajr
質問者

お礼

参考URLを見ました。他の辞典も同じかな。ありがとう。

pitagorajr
質問者

補足

やはり、「油」を入れた鉢とは、油は貴重か神聖なものだったのだろうかな。そのへんも、よろしければ・・・・

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回答No.1

語源は仏教のようです。

参考URL:
http://oscar-studio.hp.infoseek.co.jp/zbno17.htm
pitagorajr
質問者

お礼

調べる足がかりができた。ありがとう。

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