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とりあえず成果出しまくれば正解では?
最近働き方改革だの価値観の多様性だの色々言われてますが、 結局ニートは叩かれる、仕事に就いたってミスばっかしてたり 成果出さなかったりしたら叩かれる、 こんなことならいっそ多様性など偽善じみたこと言わないで 全員エリート目指して成果出しまくれば正解ではないでしょうか? それとも、ニート、殺人者もこれからは素晴らしい生き方だとみなして これからの世の中は受け入れるべきなのでしょうか?
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- kknow
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その成果を出せない無能のための働き方改革でしょう。 同じことやってたら有能と無能がハッキリ分かれてしまう。 有能と無能を同じ8時間の枠に入れるのは無駄。 だから有能は有能の枠へ。無能は無能の枠へ入れる。それが働き方改革。
そんな簡単に結果出せるなら苦労はないでしょう。 叱られるのは期待されてるからです。 期待しない人間を叱る事はないです。 みんな叱られて叩かれて結果を出すですよ。 そりゃミスすりゃ叩かれます。 金もらってる以上責任と言うのがある。 叱れず叩かれず結果を出せというのが無理な話です。
お礼
ありがとうございます。
結果だしまくれば正解、かもしれなけれど そんな簡単に結果はでないと思います。 そもそも 結果だしまくれる人は、エリート目指さないで フリーランス、のような気もします。 誰にでも平等で 今まではニート・殺人者だったけれど 死刑になってなければ、必ずチャンスはある と思うんです。 そう信じないと生き続けられない。
お礼
ありがとうございます。
- BuriBuri4
- ベストアンサー率28% (150/525)
それをやると短期的に収益の出る職種以外がバカを見ることになりまた行動が近視眼的になり組織全体としてのパフォーマンスが低下して長期的にはマイナスになる。 と言う現実を行き過ぎた成果至上主義の結果から学んで今の働き方改革があるので成果至上主義に戻る事はないと思われ。 かと言って収益を上げなければ食べて行けないので成果主義が否定された訳ではないですから、今言われている多様性とは収益が確保できる・より多くの収益が見込める範囲内のことであってニートや犯罪者の救済を目指している訳では全くありません。 民主主義はマジョリティの利益を最大化するためシステムなのでマジョリティの利益が損なわれない範囲内ではマイノリティの利益も考慮されますが、マジョリティの利益が大きく損なわれればマイノリティの不利益は無視されます。
お礼
どのように落とし所を探っているかがよく分かるご回答で大変参考になります。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます