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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語 分詞構文?懸垂分詞?)

英語の分詞構文と懸垂分詞の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 英語の分詞構文と懸垂分詞の違いについて、具体的な例を挙げながら解説します。
  • 分詞構文は修飾の役割を持ち、文の主語と一致することが一般的です。
  • 一方、懸垂分詞は文の主語と一致しない場合もあり、前の文を指していることがあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.1

>making が分詞構文だとすると、主語がthe victory でなければなりませんが、意味的には主語はthe events だと思います。 ⇒はい、「making は分詞構文」です。しかし、「主語がthe victory でなければならない」ことはありません。 確かに、分詞構文の意味上の主語は、普通は主文の主語と一致します。けれども、一致しない場合もあって、このような分詞構文を「独立分詞構文」といいます。 ただ、独立分詞構文では、 School being over, the pupils went home.「学校が終ったので、生徒たちは帰宅した。」のように、その主語を直前に置くことになっています。 それでは、本文の場合、なぜそれがないか。 The victory was motivated by the events earlier that year, (the events) making…。 すぐ気づくように、「直前に同じ語があるので省略した」、というのが自然な解釈でしょう。もし、カッコ内の語も入れたら、「冗長に過ぎる」という印象を与えるに違いありません。 ということで、まとめると、 making ~は、「そして~する」という意味(=結果)を表す独立分詞構文で、makingの前に意味上の主語the eventsが省略されている。

pokipoki21
質問者

お礼

独立分詞構文でも主語を省く、という発想が当方には思い当たりませんでした。大変勉強になりました。どうも有難うございました。

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