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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分詞の使い方)

分詞の使い方

このQ&Aのポイント
  • David Hansonが開発した新しい形の人工皮膚は、人間の皮膚にそっくりで、ロボットが人間らしく微笑みや眉をひそめることができます。
  • David Hansonは、非常に人間らしい方法でロボットが微笑みや眉をひそめることができる、人間の皮膚そっくりの新しい形の人工皮膚を開発しました。
  • David Hansonが開発した新しい形の人工皮膚は、人間の皮膚と見分けがつかず、ロボットが微笑みや眉をひそめることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212313
noname#212313
回答No.5

 #3です。 >分詞構文と捉えた場合、関係詞節を独立した文の解説は理解できます。しかし実際の文では、分詞構文と捉えた場合、allowingの意味上の主語は主節での目的語になりますが、これは大丈夫なのでしょうか?  あくまでも、分詞構文は関係詞節内で完結すると解すれば、一応は筋が通るということです。 >教科書頭で申し訳ないのですが、分詞の意味上の主語は主節の主語と一致しなくてもいいのでしょうか?  教科書頭などとご謙遜を、あるいは普通は教科書通りであるべき、とでも申しましょうか。  このご質問で仰るような疑問、つまり主語が不一致であるということは、実は一読して沸くと思います。だからこそ、BBC記事ではお示しのような分詞構文を使わずに書いてあるという見方もできます。  先の回答では原文についてあれこれ言うべきではないかもしれないと思い、一応は文法的に通るような解釈もあると申し上げましたが、あまりいい英文とは思わなかったのも正直なところです。短くするために、ちょっと無理矢理な感じがします(分詞構文使いたいなら主節を受動態にできなかったのか等、いろいろ考えてしまう)。  変だな、とお思いになるのは自然な感覚だと思われます。新聞記事などで急に無茶な字数制限を命じられた記者、あるいはトリッキーな入試英語、といったものだと割り切るしかないように思います。自分から進んで使いたいような用法ではない、と個人的には思います。

savikuitous
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • bluesking
  • ベストアンサー率55% (15/27)
回答No.8

a new form of artificial skinを修飾する分詞と考えます。 :参考訳 「アメリカの科学者・デビッドハンセンは、人間の皮膚そのもののような人工皮膚を開発し、そのおかげでロボットが人間と同じように笑ったり、顔をしかめたりすることができます。」 a new form of artificial skin (that looks just like human skin,) allowing robots to smile and frown in very human - like ways. a new form of artificial skinを意味上の主語とする分詞(構文)と考えても良いですね。 江川・英文法解説には、このタイプも分詞構文に分類可能と思わせるような言い回しで解説されています。 文の形からは、,(カンマ)がある現在分詞の形容詞用法と考える方が自然ですね。

savikuitous
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.7

No.2です。 前言を覆してちょっと恥ずかしいですが、回答を次のように訂正させていただきます。 ⇒構文上からは、「どちらも考えられる」が、一般読者の理解の流れに沿えば、allowing以下は「後置の分詞構文で主語はDavid Hansonである」とするより、「that関係詞節と同様a new form of artificial skinを修飾している」と取る方がより自然な解釈と言えるでしょう。 理由は次のとおりです。 前便で、「allowing以下は後置の分詞構文で主語はDavid Hanson」とする見方の方がより適切、とお答えしたとき、暗黙の理由として次のことが念頭にありました。 (1)もし、「前のthat関係詞節と同様a new form of artificial skinを修飾している」とするならば、allowingとせずにand allowsでよかったはずである。 (2)同じく、もし「前のthat関係詞節と同様a new form of artificial skinを修飾している」とするならば、allowingの意味上の主語が主節での主語と一致しない(いわゆる独立分詞構文となる)ので、幾分違和感を与える。 しかし、他の方の回答も拝読させていただいたりして再度考えるに、なるほど、この疑問は完全に払拭できますね。つまり、(1)については、「新聞記事にふさわしい文体にした」。(2)については、「that関係詞節内を独立したまとまりとして見れば、そこでの主語とは一致しているわけで何の違和感もない」。 以上の理由から、恥ずかしながら、お詫びして回答を訂正させていただきます。 以上、再伸まで。

savikuitous
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.6

無生物主語と考えて a new form of artificial skin の方が直接的でいいように思います。

回答No.4

分詞構文と感じます。でも主語は David Hanson ではなく、 a new form of artificial skin です。 a new form of artificial skin という先行詞があって、 that looks like human skin と関係代名詞で修飾します。 この関係詞節内で分詞構文が働きます。 分詞構文の主語の一致というのは主たる文で考えなくてもいいです。 分詞構文は副詞的に節を修飾すると言われますが、本当の主たる文でなくても、 関係代名詞節内の looks という動詞、述語部分にかかる、 で何の問題もありません。 関係詞節内で、先行詞を It で置き換え、 It looks just like human skin, allowing robots to smile and frown in very human-like ways. という文が成り立てばいいわけです。 looks like ~「~に似ている」 というのがどういうふうにかを同時進行の付帯状況で「~しつつ」で説明しています。 こういう感覚で分詞構文を理解している人が少ないですね。 分詞構文が副詞的に働くというのを考えれば自明なことです。

savikuitous
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#212313
noname#212313
回答No.3

>David Hanson, an American scientist, has developed a new form of artificial skin that looks just like human skin, allowing robots to smile and frown in very human - like ways.  これと似た文章がBBCの記事にあり(同一のニュースソースと思われる)、以下のようなものです。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/6432307.stm >David Hanson, an American scientist who once worked for Disney, has developed a novel form of artificial skin that bunches and wrinkles just like human skin, and the robot heads he covers in this can smile, frown, and grimace in very human-like ways.  お示しの文のような分詞を避けているのが分かります。お示しの文の場合、単純に考えると文の主語と分詞の意味上の主語が一致しません。分詞の動詞allowの主語はa new form of artificial skinと考えるほうが自然で、文の主語David Hansonではちょっと無理がある感じです。  それでは、お示しの文の分詞の使い方が間違いかというと、そうとまで考える必要はなく、that関係代名詞節内での分詞構文と考えればよいでしょう。関係代名詞節を独立した文にすれば、以下のようになります。 A new form of artificial skin looks just like human skin, allowing robots to smile and frown in very human - like ways.  これだと、分詞のallowの意味上の主語は文の主語一致しており、問題ありません。これを関係代名詞節として使ったのが、お示しの文だと考えられます(BBC記事の文を短くした感じ)。従って(繰り返しになりますが)、分詞はthat関係代名詞節内で主語が一致しており、分詞の意味上の主語は(a new form of) artificial skinだということになります。

savikuitous
質問者

補足

回答ありがとうございます。 分詞構文と捉えた場合、関係詞節を独立した文の解説は理解できます。しかし実際の文では、分詞構文と捉えた場合、allowingの意味上の主語は主節での目的語になりますが、これは大丈夫なのでしょうか? 教科書頭で申し訳ないのですが、分詞の意味上の主語は主節の主語と一致しなくてもいいのでしょうか?

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.2

構文上からは、「どちらも考えられる」と思います。 しかし、「ロボットが人間のように微笑んだり顔をしかめたりするのを可能にした」という内容をつき合わせて考えると、前者すなわち、「allowing以下は後置の分詞構文で主語はDavid Hanson」、とする見方の方がより適切であろう、と考えられます。

savikuitous
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

"a new form of artificial skin" を受ける "that" でしょうか。"a new form of artificial skin" = "that"

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