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神の愛と人間の愛
神の愛は 人を信仰へとみちびき 希望を得させる。希望のうちに人間の愛は いかにあるか？ １． ひとは 神の似像（にすがた）である。 ▲ （創世記１：２７） ～～～～～～～～～～～～～ 神はご自分にかたどって人を創造された。 すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ２． 神は 《父なる神》と《子なる神》と《聖霊なる神》と みっつの位格が一体であると言われる。光のタトへでは それぞれ光源とその発耀とそれらの明るさや暖かさとだとされる。 ３． ひとが神の似像だというとき 人間の自然本性（それは 身と心とである）のうちの心つまり精神が 神なる父・子・聖霊の順にそれぞれ準（なぞら）えられる《記憶》と《知解》と《意志》なるみっつの行為能力をそなえていることに やはり譬えられる。 ４． 《わたし》がそなえる記憶と知解と意志とは それぞれ順に社会形態つまり国家において司法と立法と行政とに なお譬えられる。 ５． 図式にすれば 次のようである。 〇 神 光のたとえ・・・・光（光源・・・・発耀・・・・明るさ・暖かさ） 三位一体なる神・・神（父なる神・・子なる神・・聖霊なる神 ） 〇 人 人なるわたし・・・精神（記憶・・・知解・・・・意志 ） 〇 社会 わたしたちの世界・・社会形態（社会組織・・経済活動・・・政治 ） 〃 ・・・・・・（国 家 ：司法・・・・立法・・・・・行政 ） ６． つまり 神は愛なりと言われるとき 特に第三の聖霊なる神が愛のことだとつけ添えられるのは 人間の意志が 好悪や愛憎なる正負の愛をおさめる愛のハタラキであることにかかわっている。そしてさらには 政治ないし共同自治が 理念としてながら 愛であると見られることにかかわっている。 ６－１． 政治は 愛である。 ７． 三つの位格が一体であるというあり方が 個人や社会それぞれの単位体において 互いに相似形を成しているものと思われる。言わばフラクタル構造である。 ８． さらにくわしい図式を みちびきたいと思います。 ○ （ひとと社会の成り立ちについての図式） ～～～～～～～ 光のたとえ・・・・光（光源・・・・発耀・・・明るさ暖かさ） 三位一体なる神・・神（父なる神・・子なる神・・聖霊なる神） ↓ ↓ ↓ ↓ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ [神のめぐみ] ：自然本性 ＋ α ：非思考の庭（＝信仰なる動態） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 身体・存在・・・精神 （ 記憶・・・・知解・・・・・意志） ・・・・・・・・・↓ （ ↓・・・・・・↓・・・・・・↓ ） [スサノヲ市民/市民社会] 個体・・・・・家 族（秩序・・・・・労働・・・・愛 ） 社会主体・・・自治態勢（自治組織・・〔生産〕・・共同自治） 経済主体・・・生産態勢（組織・・・・・生産・・・経営 ） 政治主体・・・・・↓ ・・・↓・・・・・・↓・・・・・・↓ [アマテラス公民/公民圏] ・ ・↓・・・・・・↓・・・・・↓ 社会科学主体・・社会形態（社会組織・・経済活動・・政治 ） 〃 ・・・・・（国 家 ：司法・・・・立法・・・・行政 ） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ８－１． スサノヲ市民の《政治主体》としての活動は 普通選挙による投票のもとに 代理人つまりアマテラス公民に付託される。 ９． すなわち 神の愛は 神とわれとのカカハリとしての信仰へと人をみちびき その《非思考の庭》のうちに個人や組織や社会をぜんぶおさめるようなかたちにおいて 神の愛に似た人間の愛の発揮されることに希望を見出させる。 図式をぜんぶ精神の胃袋に飲み込んだかたちになり得る。か？ １０． ひとが 社会ないし世界のすべてを愛することは むつかしい。それゆえ 希望である。 １１． 神の愛は 時間を超えているから 司法と立法と行政とは もし神のもとにあるとすれば 文字通り一瞬のうちに一体である。 １２． あるいは 記憶と知解と意志とは 神のもとにあってわれが《われに還る》ときその一瞬において 一体である。われがわれとそして世界と和解している。 １３． ただしすぐさま 互いのあいだに時間差を起こす。思いと発言と行動とは 一体であるはずだが それらはハタラキにおいて分かれていて 時間過程をともなって かろうじて辻褄を合わせ 答えを得るかたちに成っている。 １４． 神の愛は 人間にその信仰において 人間の愛もそれに倣うことが出来るという希望を得させている。 １５． フラクタル構造のすべてにおいて その心のあたたかさを発揮できる人は 愛が 広く大きい。 １６． もしその水嵩が増してくるならば われわれは 一人ひとりが 社会についての共同自治の主権者であり(＝これは すでに成っている） さらには最高経営責任者である。一人ひとりが 首相である。――なる命題が みちびけるかどうか？
- 日比野 暉彦（@bragelonne）
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- meido2010
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日本は平和だから、こういう人が現れても仕方ないのかもしれ ませんが、キリスト教徒でもいざ戦争となったら国の為に戦い ますよ。 そんなとき、神は争いごとは好まぬ。とか言って戦争に参加しな いのであれば、投獄されてしまいます。ベトナム戦争に反対した モハメドアリも服役しました。 国とは、国民の税金で成り立っています。しかし、国民には戦争に 参加して国家間の紛争を勝利をもって解決しようとします。 それが国家です。 日本は憲法九条で戦争の放棄を詠いました。しかし、それも永遠に 続くとは限りませんし、侵略を受ければ憲法九条でも゛防衛の為の 戦争はできます。 そして、現在の武器は人間の介在するミスを限りなくゼロにします。 つまり、前回書いたように、ホーミングミサイルや魚雷は確実に 敵の艦船、航空機を破壊、沈没させます。 また、複数弾頭のミサイルは一基撃ち落とされても、二基目、三基目 が確実に目標を破壊してしまいます。 また、クローン人間に至っては、同じ顔、同じ指紋、同じ体格の人間が 性格や知識の違いなどで全く違うことをしてしまうこともあるのです。 つまり、大統領が暗殺されても、代りのクローン人間が大統領の職務を 代わってやって、ICBMの発射ボタンを押すかもしれない。 あなたは世界の闇の部分を見ずに、ただ薄っぺらい高邁な理想を語って いるだけで、人の心には何も響かない無駄なことをしているとしか 思えませんね。 もしも、自分と同じ顔をした人間が殺人者だったら、そしてその疑いが 自分に向けられたら、質問と同じことが言えますか？。 とても言えませんね。当たり前です。
- meido2010
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あり得る、とかあり得ないとかではなく現実にある物を見ないと 間違いを起こすと言うことです。 ホーミング(追跡)するミサイルや魚雷は、神の意志ではなく 人間が作ったものです。だから弱点もあるしデコイ(偽物)にも躊躇 なく追跡してしまう。 神の意志に近づくことが良いことか？、悪いことか？まで考えた ことがありますか？。 クローン技術によって人間の複製ができる。とされる現代に神の意志 ですか。すでに影武者として世界の統治者の間でクローン人間が 暗躍していますよ。 また、日本に飛んできた北朝鮮のミサイルは複数弾頭を搭載していて 一発撃ち落としても、二発は着弾するものになっていました。 ここまでくると、人間の意志も介在しない機械の破壊能力だけの世界 になってしまいます。 つまり、神の意志ではなく機械の性能比べになっていってしまうの です。 ですから元から、この質問は陳腐で意味のないものとして映ります。 あしからず。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ あり得る、とかあり得ないとかではなく現実にある物を見ないと 間違いを起こすと言うことです。 ☆ No.２およびNo.３のお礼欄に書いたことのどこに そういう問題があるのか 分かりかねます。いったい何のことでしょう。 ★ ホーミング(追跡)するミサイルや魚雷は、神の意志ではなく 人間が作ったものです。だから弱点もあるしデコイ(偽物)にも躊躇 なく追跡してしまう。 ☆ いったい何のことでしょう？ わたしは 人間が――勝手に――神の愛について忖度したのだと言ったのです。 ただし その結果は 推測であっても あんがい現実の問題をめぐって考えるときのヒントを与えてくれるのではないかとは言いました。 ★ 神の意志に近づくことが良いことか？、悪いことか？まで考えた ことがありますか？。 ☆ 別の問題へといざないたいということですか？ ★ クローン技術によって人間の複製ができる。とされる現代に神の意志 ですか。 ☆ 神と表現していますが 何でしたら 《絶対性》とでも読み替えてみてください。 むろん その絶対性のもとに われわれは 相対性として成る経験世界に住んでいる。そして 絶対性の成り立ちと相対世界におけるいくつかの分野の――人間の行為関係をめぐるその組織的な――成り立ちとが 相似形を成している。・・・という仮説をみちびいた。 この仮説をめぐって こんどは《愛》という主題にかんして なにがしかのことが言えるのではないか？ ・・・こういった考えを提出して問うています。 ★ すでに影武者として世界の統治者の間でクローン人間が 暗躍していますよ。 ☆ もし どうしてもということでしたら かんたんにお付き合いしますが そういう場合にも 人間の《愛――意志行為――》が どう成り立っているのか？ これをここでは考えようとしています。 ★ また、日本に飛んできた北朝鮮のミサイルは複数弾頭を搭載していて 一発撃ち落としても、二発は着弾するものになっていました。 ここまでくると、人間の意志も介在しない機械の破壊能力だけの世界 になってしまいます。 ☆ それは 考え違いです。ミサイルを打つのは 人間なのですから。 ★ つまり、神の意志ではなく機械の性能比べになっていってしまうの です。 ☆ 《機械の性能比べ》は 人間がやっているのです。それは 意志行為としての――好悪や愛憎などの正か負かいづれかの――愛として捉えられます。 その愛について 記憶と知解と意志の三つの能力行為 あるいは 司法と立法と行政の三つの行為として分析したときに もしそれらの三つの能力行為が 絶対性にしたがって一体であったなら 一瞬にして答えが出て来る。一瞬にして解決する。・・・というような夢まぼろしをみちびき しかしながら そのことは 人間にとってその能力が まったく及ばないことではないかも知れない。だから 希望として捉えることも出来るのではないか？ ・・・こういうお話をしてみなさんの意見を尋ねています。 ★ ですから元から、この質問は陳腐で意味のないものとして映ります。 あしからず。 ☆ 問題は 希望ではなくただのおとぎ話に過ぎないということを指摘する見解であるならば――それについての理由をなお詳しく説明して欲しいのですが それにしても そういう質問への回答であるならば―― ありがたくうけたまわっておきます。 ですが あなたの意っていることは 人間の意志行為としてのミサイル発射が 《神の意志》としてあるのだとわたしが言っていると受け取り そういう話をするのはけしからんという指摘のようであるからには ご勝手にと申し上げています。あいにくでした。
- meido2010
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ここまで書いておいて、辻褄が合わないお礼を頂いてはどうにも 困りましたね。 他人の受け売りを事細かに書いておられても、綻びは見えています。 どうも、勉強不足のようですし、頭もそれほど良くない人らしい。 そんなことより普段ニュースでやっている事件事故の検証を自分で やってみては？。 つまり、犯人側、被害者側に立って物をみると別の世界が現れて きて、その接点が犯罪になる。ということを考えて見てください。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ ここまで書いておいて、辻褄が合わないお礼を頂いてはどうにも 困りましたね。 ☆ たとえば どこの・どういった論点でしょう？ 理由を添えて 例示してみてください。 指摘のあった限りでは しっかりと応答しているはずです。 ★ 他人の受け売りを事細かに書いておられても、綻びは見えています。 ☆ どの箇所が どういう請け売りでしょうか？ どのように《ほころびが見えて》いますか？ ★ どうも、勉強不足のようですし、 ☆ どこで どういう理由でそう判断しましたか？ ★ 頭もそれほど良くない人らしい。 ☆ 放っといてください。 ★ そんなことより普段ニュースでやっている事件事故の検証を自分で やってみては？。 ☆ あいにくでした。 ですが 質問から外れたことについてしか 述べられないのですか？ ★ つまり、犯人側、被害者側に立って物をみると別の世界が現れて きて、その接点が犯罪になる。ということを考えて見てください。 ☆ 勝手ですから 放っといてください。 回答は 放棄したのですね。
- meido2010
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少し、冷静に世の中を見れば、そのようなファンタジーの世界に 浸ることはなくなります。 ナポレオンが皇帝を名乗った時、アドルフヒトラーが世界政府を ぶち上げた時に何が起こったか？。 人々は歓声を上げ、来る世界に夢や希望を持った。 人間とはそういう者に惑わされ、負なる物には目をつぶります。 世界を統一させるために戦争を仕掛ける。 これが彼らの答えでした。 戦争で何が変わったか。と言えば人々の死への概念が変わり、人間は あっという間に死んでしまうものだ。という儚い存在 の死生観に変わってしまいました。 現在の武器や兵器は、簡単にしかも大量に人間を殺傷できる威力が あるものです。しかもロボット兵器という人間の意志が全く無い物 まであります。 そういうものにまで神の意志があるように言い包めるのは、逆に 神の意志を利用し世界を混沌に貶める悪意ある者の意志だと思いますね。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ 少し、冷静に世の中を見れば、そのようなファンタジーの世界に 浸ることはなくなります。 ☆ 《希望》ではなく 《ファンタジー》だと見るわけですね。 ★ ナポレオンが皇帝を名乗った時、アドルフヒトラーが世界政府を ぶち上げた時に何が起こったか？。 人々は歓声を上げ、来る世界に夢や希望を持った。 ☆ 神の愛に基礎を持つと想定される人間の愛は――それを語ることは―― 《ナポレオンやヒトラーの台頭》に譬えられるというわけですか。 ★ 人間とはそういう者に惑わされ、負なる物には目をつぶります。 ☆ 《希望〔を語ること〕》にひとは惑わされるのですか。 《人間の愛は 時間的な過程にあるゆえ 知解と意志とがハタラキを分担するようなかたちになっていて つねに言行一致するわけには行かない》という人間の限界が 《負なる物》だと捉えられこれに人びとは《目をつぶる》というわけでしょうか？ ★ 世界を統一させるために戦争を仕掛ける。 これが彼らの答えでした。 ☆ 市民の一人ひとりがあたかも《首相》になるという《仕掛け》が この質問の趣旨であり答えだと見るわけですね。 ★ 戦争で何が変わったか。と言えば人々の死への概念が変わり、人間は あっという間に死んでしまうものだ。という儚い存在 の死生観に変わってしまいました。 ☆ そんなことは 昔からもののあはれとして認識している無常観なのではないですか？ いまさら何が言いたいのでしょうう？ ★ 現在の武器や兵器は、簡単にしかも大量に人間を殺傷できる威力が あるものです。しかもロボット兵器という人間の意志が全く無い物 まであります。 ☆ だから 人間は何もすることが出来ないし 何もしてはいけない・・・というご見解でしょうか？ ★ そういうものにまで神の意志があるように言い包めるのは、逆に 神の意志を利用し世界を混沌に貶める悪意ある者の意志だと思いますね。 ☆ というふうに解釈なさったのですね。 神とわれとのカカハリは――むろん 信仰のことですが―― 《非思考の庭》だとも説明しています。 つまり 思考を超えている場で成り立っている。 わづかに その神と人間とのカカハリが 経験的に人間に分かるとしたらそれは 仮説した理論における《相似形》の問題としてです。 しかもこの相似形なる仮説も 言わば神の愛を人間が――何の根拠もなくわたしが――勝手に忖度したに過ぎません。 わづかにそこに もし人間の・わたしたちの心の真実がちらっとでもうかがわれるとしたなら それは確かに希望である・・・と言うのみです。忖度の効用が あるとすれば そのようなものです。 ★ 神の意志 ☆ とおっしゃっていますが それは 現代の戦争とその道具としての武器やサイバー兵器に触れてのことです。 これは どういうことでしょう？ おそろしい殺し合いを内容とする現代の戦争が現象するに到ったこと それが 《神の意志》だということでしょうか？ それは よく分かりません。問題が別だと思うのですが。 そのわたしが： ★ そういう〔☆ 戦争における殺傷能力の大きさという〕ものにまで神の意志があるように言い包め ☆ たのでしょうか？
神は人間のご都合主義で創造したもの。
お礼
そうでしょうね。 ご回答をありがとうございます。
お礼
何のこっちゃ。 趣旨説明をよく読んでください。 お礼欄に書いたことで すべて説明しています。 同じことを繰り返すほど ひまではありません。 あいにくでした。 ご回答をありがとうございます。