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座禅について
座禅を組むと足が痛くなるし、 イス座禅もやりにくいので、 あぐらをかいて普通に座るのを、 座禅の代わりにしてもいいんですか?
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- 皆実之 一(@minamino18)
- ベストアンサー率28% (158/552)
親父より一喝! 只管打坐(しかんたざ) http://www.daiouji.or.jp/houwa047.html その余念こそ心の乱れ ただひたすら座る 痛みは慣れます(>人<;)
- koosaka
- ベストアンサー率43% (78/179)
昔、若いときに、鎌倉の浄妙寺で、故・安谷白雲老師の座禅会に参加して、禅の修行をしたことがあります。 坐禅をするにあたって、座禅の仕方を教わりました。 いちばん良いのが、結跏趺坐と言って、両足を腿の下に組んで、座るものですが、次いで、半跏趺坐と言って片足だけ、腿の下に組んでするものです。 私の場合、足が短くて、結跏趺坐をすると痛くて痛くて失神しそうになったので、半跏趺坐で、座禅を続けました。 別に何とも言われませんでしたよ。 女性の場合は、正座して、お尻の下に台を敷いていました。 そしてショールを膝の上に置いていました。 あぐらですか? それは禅堂の中を警策をもって巡回している僧侶がいますので、その僧侶に聞いてみてください! しぶしぶ、認めるかもしれません! あまり好ましいとは言えないと思いますが。 女性のように膝の上にショールでも置いて隠したらどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- kazamidori360
- ベストアンサー率19% (25/128)
坐禅しながら股間に卒塔婆を置いて しゃきょーしてればよいのではないですか。
お礼
??ありがとうございます??
- oska2
- ベストアンサー率44% (2327/5177)
>普通に座るのを、座禅の代わりにしてもいいんですか? 問題ありませんよ。 正式に寺に入って修行をするのであれば、細かい所まで座禅を組む時の作法が決まっています。 ※壁に向かって座禅を組む宗派と壁を背にして座禅を組む宗派があります。 ※座禅の姿(体形)についても、異なります。 が、修行僧でない限りこだわる必要は無い様です。 宿坊に泊まった時の体験ですが・・・。 「出来ない方は、片方の足だけで結構です」 「それも出来ない方は、あぐらでも結構です」 宿泊していた外国人の方々の多くは、「あぐら」でした。^^;
お礼
ありがとうございます。
- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
あぐらでも正座でも一向に差支えありません。 座禅では座る際に膝で体重を支えるように座ります。 あぐらでは膝が浮いています。 座禅では腹式呼吸が基本ですが、あぐらは膝が浮いている結果前屈みの姿勢になり易く腹式呼吸がやり難くくなる座り方です。 長時間座禅を続けるにはあぐらは不向きだというだけのことです。 参考 「あぐら」は室町時代までの正式な座り方だった!?座禅の姿勢「あぐら ... hobbytimes.jp/article/20160625a.html あぐらと禅で使われる結跏趺坐の違いやいろいろな座禅のやり方が記載されています。
お礼
ありがとうございます、紹介していただいたサイト見てみます。
今は外人さんでも修行してますから、絶対座禅ではないとダメなんて事は無いと思いますよ。 それに修行って心の問題でしょうから、スタイルは関係無いかと。
お礼
そうなんですね、ありがとうございます。
「いいんですか?」って誰の許可が必要なのでしょうか?
補足
回答、ありがとうございます。 それは、禅の修行者とか、お坊さんとか、 禅に詳しい人とかが、そういう人がそれじゃダメだ、 それでは、修行にならないと言われたら、 ダメなのかなと思ってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 でも、痛すぎて困っています。 瞑想どころではないです。 股関節の具合も悪くなるし。