座禅するときは無心になると思いますが、なぜ無心に

質問

座禅するときは無心になると思いますが、なぜ無心になるのですか。雑念や余計なことを考えないためですか。

回答No.5

peri1005

「自分」を見つめ直すためです。

無心なんて簡単になれません。人間は欲の塊なんです。次から次とやりたいことが出てきます。誰もが同じです。

雑念など出てきて当たり前。普段の生活で自分を見つめる時間をつくるのは容易ではありません。

しかし精神統一する時間をつくり、自分の思いや行動を出来るだけ見つめ直すことで、発見したり修正したりすることも可能です。自分の根本で変えるのですから、その力は強いものになります。

心を鎮め、自己を見つめて、気づいたことを次に生かす。そのために無心を目指すのです。

回答No.4

taka-aki

煩悩が苦しみの原因なので煩悩から解放されて苦しみから解放されるためでしょう。

よけいな物を脱ぎ捨てたら苦しみも脱ぎ捨てられるということなんでは。

回答No.3

k-a-r-a-p-a-n-a

無心にはなれません

当然なにかしらの雑念は残ります

日常私たちは
雑念、余計なこと
仕事のこと、異性のことなど
いろいろ考えていますが
それを極力考えないようにして
脳を休めようと言うことです

脳は思考することで
熱を持ちますが
それもなくなります

ストレスもなくなり
体にもよい影響を与えます

職場や学校から離れて
休んだ脳の状態を経験することで
リラックスするわけです

無心になることはむずかしいのです

回答No.2

t-aka

あなた自身という個別の存在を打消し、
あらゆるものと一体化するためです。

そのとき、あなた自身の心はなくなります。
だから、心配することも何かに揺さぶられることもなくなるのです。

回答No.1

ponyo7

無心になろうとするからです。
なろうとしなければ座禅を組んでも雑念は出ます。