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3次元形状の加工における見積もり時のデータ扱いについて
- 3次元形状の加工を行っている方々にお聞きします。見積もり時に3次元形状のデータや詳細を確認していますか?しかし、取引先がデータの流出を心配し、データを提供してくれない場合もあります。そのため、後日請求することもできず、加工に苦労していることもあります。
- データの扱いは難しいですが、少なくとも後日単価の訂正を求めたいです。しかし、現在の状況ではこのようなケースが普通なのでしょうか?
- 3次元形状の加工業者の方々にお伺いしたいのですが、見積もり時に3次元形状のデータや詳細を確認していますか?しかし、取引先がデータの流出を恐れてデータを提供してくれない場合もあります。その結果、後日請求することもできず、加工に困難を伴うこともあるようです。このような状況は一般的なのでしょうか?
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先に回答いただいた質問が参考になりませんでしょうか CADデータ丸投げの見積りについて http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=271782&event=QE0004 結論としては、どこも同じような苦労をしていて、 ある程度は切り捨てる覚悟と上手く状況を好転させる営業力、 顧客への経験値、総合的な判断力などなどで切り抜けてらっしゃるようです。
海外も含めて、価格はボーダレスになっていて、その癖お客様に掛かる手間コストは日本が ベースなので、力がある金型メーカーは努力をしていますが、原価割れ見積の危険があれば 日本の他社や海外でどうぞ製作してくださいと最初に線引きします。 又は、見積仕様条件を最初に詳細提示して、形状変更や日程変更等の仕様が生じた時には、 後日請求(作業開始後仕様変更で追加になった分を請求)という形をとっています。 逆に、お客様の癖をしっている製造メーカーは、変更があるので安い価格で請負して、 請負すると浮気はないので、追加仕様見積を単価を吹っ掛けてか、工数増を吹っ掛けて 収支を合わせる強かなメーカーもあります。 先ずは、見積詳細前提条件は作成できないか、作成できて運用できないかを探ってみてください。
IGES step なら 高め(納期も通常+3日) パラソリッド SAT なら 通常 まあ、大体は納期がないので データとともに見積もりですね つぶれた金型屋の場合
発注側ですがコメントします。 弊社でも年に1度程度ですが3次元加工を依頼します。 支給図面は主要断面と全体の2次元図のみですが、主要断面にて協力会社は 見積もりをしてきます。 完璧なデータを支給した場合は、それなりに見積もりが来ます、上記の 2次元図面だけの場合はデータ処理費名目で計上されます。 実態に見合っているかは不明ですが、、、。