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見積り依頼に対する請求
町の工務店に勤める者です。 先日、見積りをした後にお断りを受け(よくあることなのですが)、上司に報告したところ、金を取れ!(言い方悪いですがご了承ください)と言われました。 (1)相見積もりになる旨は聞いていた。 (2)初回の見積もり(打ち合わせ→見積もり提出)までは無料と伝えていた。 (3)初回見積もり提出後、一度打ち合わせを行い、その時にこちらで話を進める方向でよいかどうかを 伺いたて、その方向でよいいう話があった。上にその旨報告した。 (4)見積もりの内容変更を相談され、それに応じ、次回の打ち合わせの為に見積書以外の資料を作成 しご案内した。 (5)しばらくして連絡があり、断りの旨だった。 以上がざっと流れになるのですが、断りの理由としては(1)良いアイデアを出してくれなかった(2)金額が高いと思った(3)御社とは(感覚的・フィーリング?が)合わないのではないかと思った等細かい部分でいろいろあった、ということでした。最終的に選択するのはお客様ですので、決断できない事柄があるのであればお断りをする、という結論も有りだと思います。 それに対し会社の方からは、今まで費やした時間、資料作成の労力等に対し請求しろ、という方針でした。見積もりは無料という慣例が世間一般には成り立っているのは感じますが、確かにこれまでの流れの中の作業にコストがかかっていることは理解できます。 一度話をすすめるという旨を(口頭ではありましたが)いただき、そういうことならばということで次の打ち合わせをしていたのにもかかわらず、こちらに(依頼する)と決めたわけではないとして断れたことに対し、初回見積もり以降にかかったコストを請求できるものなのでしょうか? どう請求してよいものか考えても良い話し方が見つかりません。当然、却下される旨、言われるでしょうし...。 勤務している立場上、請求はしなくてはならないと思いますし、どうして良いのやら...何か良きアドバイスなどいただけないでしょうか?
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- boseroad
- ベストアンサー率26% (149/558)
初回無料として、2回目以降いくらかかりそうか、相手が予め分かるよにしとったかね?それで話が変わってくるやろね。 分かるよにしとったのなら、請求の根拠あるもの、請求して構へんやろ。分かるよにしてないのなら、根拠ないもの、お願いになるわね。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>次回の打ち合わせの為に見積書以外の資料を作成しご案内した… 具体的にどんな資料なのですか。 例えば建築確認が取れる程度の図面で、お客様がその図面をそのまま別業者から役所に提出させたら通ってしまうようなものなら、「設計料」としてそれなりの金額を請求すれば良いです。 単に素人が分かりやすいよに、内外の俯瞰図をコンピュータで書かせたようにものなら、自動車会社が超高級印刷のパンフレットをただでくれるのと同じです。 >町の工務店に勤める者です… この表現からは大都市部ではないと想像しますが、 「あの会社は見積もりさせただけで金をふんだくられた」 などという風評が広まらないようにすることも、経営者としては必用なことではないでしょうか。
お礼
有難うございました。 お金がかかっていても無料とうたって話をすすめ、結果ダメだから有料にする、という流れでは...現実は難しく、大変なんだ、ということもわかっていますが、身銭削って尻ふかされてると、もう毎日が上向けなくて悲しいです。
補足
ご回答有難うございます。 資料は後者のようなものです。 手作りですが内容も屋内リフォームの範囲ですし...。 私は風評のことも少しは気にしています。 上は気にしてない、と言ったら嘘かもしれませんが、そういった様子は見せません。 ただ“いいように使われただけ”(他社に対するたたき台にされたような意味)としてとらえていますので上としては何らかの代償を払ってもらえ、ということなのでしょう。 “くやしくないか!”なんて言われますけど、くやしいと思えるなら少しでも金をとれ、という考え方なんでしょうね。 でも、実際、請求できるまでの流れではないのでしょうね...。
お礼
有難うございます。 そうですね。 相手側は前もって理解していたかどうか、と考えれば、理解してなかった、 だから請求されることはおかしい、と思うでしょうね。 こちらは結局、会社側として“タダ”で終わらせるな、ということなんでしょうね。 つらい現実です。