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「は」と「が」の使い分け

「象は鼻が長い」 「象は鼻は長い」 同じ様に感じるの。 この文章に違いはあるのかしら。 詳しい方いるかしら。

みんなの回答

  • 160614
  • ベストアンサー率35% (19/54)
回答No.3

「象は鼻が長い」→それで話が終わりという感じ。 「象は鼻は長い」→その後に話が続く感じ。   鼻は長いけど、足が短い あるいは、   足が短いけど、鼻は長い というように、 その前後に反対の意味の言葉が続くことが多いです。 さらにつっこむと、 「は」で説明されたことよりも、 前後にくる言葉の方に重い意味がくることが多いです。 もちろん全てがこのとおりに当てはまるわけではありませんが、 条件付で話すときに、この「は」はよく使われます。

noname#7098
noname#7098
回答No.2

「象は鼻は長い」 そのような文章はありません。

  • takola
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.1

「は」は、「が」よりも、その前につく名詞(ここでは「鼻」)を強調して示します。 「象は鼻が長い」では少しわかりづらいので、「姉が買いものに行った」を例にとります。 「姉が買い物に行った」=「私ではなく、母でもなく、姉が買い物に行った。」 「姉は買い物に行った」=「姉は買い物に行った。それだけ。」 以上のようなニュアンスです。 「強調」と言っても、ものすごく強調しているわけではないので、微妙なニュアンスの違いです。