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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:潤滑油の市況変動)
潤滑油の市況変動と価格決定の根拠について
このQ&Aのポイント
- 潤滑油の市況変動による価格改訂の際、価格を根拠にどのように決定するか疑問です。
- ベースオイルに使われるPAOやエステルなどは原油価格にリンクするのか気になっています。
- 価格交渉をする際に根拠になりそうな情報があれば教えていただきたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
ご質問の内容は小職も日々の業務で苦心しております。 鉱物油やエステルの一部はICISなど公開されている市況から状況を入手することが可能だろうと思います。 しかしポリアルファオレフィンは供給者が世界で3社しかなく供給量より需要が上回っている状況が続いています。 そのために市場原理による影響が高いです。 詰まり、幾らでもよいからと供給確保を優先される流れの中で、価格が上がっております。
noname#230359
回答No.1
潤滑油は機械の血液と呼ばれ、その機械の性能を左右する大切な物です 大抵はメーカー指定の潤滑油が取扱い説明書に記載されています。 同等品と思って使用すると機械の性能、寿命まで影響します。 油の営業マンから同等品で価格の安い物がありますと言われても決して 手を出さない事をお勧めします。 過去に私も何度も経験しています。メーカーの指定油以外を使用して機械 の不具合が発生し修理に大金をつぎ込んでしまう事があります。 メーカーの指定油はそれなりの実績があり、単に価格で決めたものでは ありません。油には成分表がありますが、各社のノウハウがあり重要な ところは公表されていないようです。 どうしても潤滑油の種類の変更をしたいなら、機械メーカーの承認をもらう べきだと思います。
お礼
貴重なご意見有難うございます。 性能に関しては調べれば調べるほど仰る通りであることが判って来ました。 他社製に切り替えることは難しいと思いましたが、今後も長くメーカーさんとお付き合いしていくために、採用している潤滑油の価格変動要素を知りたいのですが、原油価格にリンクすると考えておけば差し支えないのでしょうか。価格の詳細を頂けないので値上や値下の際に指標を何に求めれば良いのか判らないのです。