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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:潤滑油について)

高温ベアリング用の潤滑油はどのような物を使用するべき?

このQ&Aのポイント
  • 高温になる軸のベアリングに使用する潤滑油はどのような物を使用したら良いのですか?クリーンルーム内の装置の駆動部モータで異常が発生し、原因が潤滑油と思われます。現在は元々あった潤滑油を使用していますが、大丈夫でしょうか?
  • クリーンルーム内の装置で使用する高温ベアリングの潤滑油について教えてください。最近、駆動部モータに異常が発生し、潤滑油が原因と疑われます。現在は元々の潤滑油を使用していますが、正しいものでしょうか?
  • 高温環境下で使用する装置の軸ベアリングに適した潤滑油は何ですか?現在、駆動部モータの異常が潤滑油の使用によるものと考えられます。元々の潤滑油を使っていますが、問題はありますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

クリーンルームということであれば、周辺の局所排気など、発塵対策がしっかりしていないと、モリブデン系の採用は困難かと思います。 回答1の方が仰るように、返って重くなる場合もあります。 これと言った決定打はありませんが、 「デムナムグリス」を使った事があります。 http://www.daikin.co.jp/chm/products/oil/index.html 潤滑対象が一般のベアリング(玉軸受け)であれば、 koyoが対応してくれたと記憶しています。 高速回転のやや高温になる玉軸受けでC3隙間のものに入れたZZ品を使って寿命を延ばす事に成功した事があります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

200度ぐらいとなると、耐熱タイプのグリースになるかと思います。 (それとも油ですか?) 通常耐熱のグリースの場合、モリブデンが含有されているかと思います。 そのモリブデンが熱がかかることにより、結晶化されかえって抵抗になることがあります。 ですからグリース給油の場合、前のグリースを全て洗い出さないとなりません。 (1回ばらして、洗い油で洗い、組み込んで新しいグリースを入れる。但し、ZZタイプのような密閉化している物はNGです) かなり面倒かと思います。 グリースの量も様々で、 ・ばらさずにグリースを給油して新しいグリースが出るまで注入する ・ベアリングの空間の約6割ぐらいが丁度良い量 となっており、小生も迷ったことがあります。 (小生は、後者がベアリングメーカのサイトに載っていたので、それを参考にするようにしました) 油の場合、最近ベアリング等の摺動面に皮膜を作る添加剤も出ております。 (URLを貼り付けときます。使えるかどうかは・・・小生も経験ないんで何とも。 メーカに試供品もらいました。同席した者が車のエンジンオイルに添加したら、エンブレが効きにくくなった(それだけすべりがよくなった)といってましたが) 結構、高価でしたね。

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/GRP.html
noname#230358
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 一度、ベアリングを解体、状況を確認してグリス量に注意しながら 補給してみます。 潤滑油についてほとんど知識が無いのでとても助かりました。 ありがとうございました。

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