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個人事業者としての仕事の姿勢について
- 個人でデザイン業を営む私の7年間の経験と姿勢について
- 仕事上の経験から気付いた自分自身でお客を選ぶ姿勢の重要性
- 駆け出しの頃から変わった能動的な姿勢と今後の意気込み
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この文章を読んでいると私自身が投稿しているかのようです。 私も個人事業をして7年が経ちました。貴方とほとんど同じ経験をしています。個人事業を始めてから3年以内でははっきり言って便利屋状態でした。 辞めることも当然考えました。今考えるとそれから3年、4年と経つうちに何か自分の中に芽生えるものがあったようにおもいます。それは、貴方の言われる「おごり」だと思います。その「おごり」から「野望」というのも同時に生まれているような気がします。私は「お客様のセレクト」というのは「野望」の中にあると考えます。 「おごり」「野望」があるせいで、たとえ気の進まないお客様と喧嘩をしてもしかたのないことのように思います。そのようなお客様に対して「もう、電話をしてくるな」とおもってちょうどいいのではないのでしょうか? 私と同じ意見をもっている人がいてうれしくなって投稿してしまいましたが、お互いがんばってこの不景気を乗り越えましょう。
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こんにちは、好きな事を自分の好きなようにやる。 これは、やもすると、ただの趣味や道楽になりかねません。 そういう姿勢は他人からはよく見えますので、責任のある 仕事は頼めない と、いう捕らえ方にもつながります。 本当に、独立して「この仕事で家族を養い飯食っていくんだ!」 と、いう意気込みを世間(他人)に明確に示す必要があると 思います。それには、誰かに自分の生き方を問うのではなく まずは、自分がこれからどうしたいのか、どうするのかを自分 の力で決断する真剣な姿勢が必要ではないですか? そういう理念や信念を会社の目標として掲げ法務局に登録した 上でならば、会社として請けられる仕事、請けられない仕事を 明確に誇示することも周りには理解してもらえるような気がし ます。 自分の意思で自分にリスクを背負う姿勢は信用にもつながる 気がします。皆から信用や信頼を得る努力をしてみてはいかが でしょう。
仕事の取捨選択は当然ですよね。 得手不得手もありますし。 でも直接喧嘩する必要はありません。 どこで悪い噂を流されるかわかりませんし、 こちらの成長をみれば、客先の態度も変わり、 いい仕事をもってきてくれるかもしれませんから。 「手伝いたいが仕事がいっぱいでいつできるかわからない」とか、 こちらからお見積を出し、 「最近は値段以上の品質や納期で皆さんから仕事いただいている」とか。 ただの安値のみ追求している客や仕事はうまく断るべきでしょう。 個人事業が値段を追求しても勝てるわけありませんからね。 回答3と同じ内容になってしまいすいません。
仕事の取捨選択を行うことは、当然と考えます。 企業の存続を考えたときに”割りにあわない”と考えるのなら、 納期がかかってしまうとか、高めの見積もりを出すとか、 うまく断る前提での交渉は経営者としての責務ではないでしょうか。 その点で laocoonさんの能動的な仕事姿勢への転換は、 進歩といえるのではないでしょうか。 小さな企業は、大きな企業に出来ない仕事を、 適正な価格で行うことが使命と最近は考えております。 生意気申し上げました。 お仕事頑張ってください。
私も個人で設計業を営んでおります。9年になります。 あなたと同じように営業が得意ではありませんが、 口コミやWebサイトからの注文で細々とやってます。 文面だけでの判断ですが、あなたの考え方は正しいと思います。 私も、やりたい仕事だけやる、お客を選びたい等と常々思ってはいますが 未だにダボハゼのようにどんな案件にも食いついています。 独立したのは、好きな仕事がしたかったからなのであれば 自分の思い通りに経営できればそれが一番だと思います。 私から見れば非常に羨ましい限りです。