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大企業病とは過去の成功体験から脱却出来ないことなの
大企業病とは過去の成功体験から脱却出来ないことなのだろうか? 皆さんにとって成功体験病とは? 哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
ひと口で言えば、「ある状況の下でこのような方策を採ったら成功した」という成功体験があったとして、「ある状況の下で」という背景の部分の記憶が薄れてしまうことです。 「このような方策を採ったら成功した」という過去の快い記憶だけが受け継がれる結果、異なる状況の下で、「○○の一つ覚え」で同じ方策を採って失敗の憂き目を見ることになってしまいます。これは回答者の体験でもあります。いつも柳の下に泥鰌がいるとは限らないのです。 しぶとく生き残っている個人や企業、組織では逆に失敗体験を生かしているところが少なくないと思います。徳川家康がいくさに敗れて逃げ帰ったときの恐怖でひきつった自分の顔を絵師に描かせて手元に置き、慢心に陥らぬ戒めとして時おり見ていたという故事が語り伝えられていることは象徴的です。
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- hekiyu2
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回答No.4
大企業病とは過去の成功体験から脱却出来ないことなのだろうか? ↑ 官僚化することだと思います。 皆さんにとって成功体験病とは? ↑ ありません。 成功した体験が無いもので・・・j。
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
回答No.3
成功体験病もあるでしょうが自分の印象では、大企業病とは以下です。 (1)非常な縦割り思考。融通度なし。 (2)ISOにやたらとうるさい(これは(1)と非常に相性が良い)。 (3)殿様商売: ・人の作った見積もりを読まずに発注する。 ・具合が悪くなると、こっちが地方でも本社に呼びつけられる。 ・若手営業が、他社訪問の常識を知らない。
- tknkk7
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回答No.1
誠に”その通り、大企業病=ブランド志向:価値切り替えが”出来ないでしょう。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。