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花代などの慶弔費は、なぜ課税なのですか
花代などの慶弔費は、なぜ課税なのですか 消費税についてお聞きします。 たとえば慶弔費であれば 『香典のように現金でなく、供花や樒はモノがあるので、消費税の対象。 (基本的に現金以外のものは全て課税対象)』 とのことですが、なぜモノの場合は課税なのでしょうか? モノの場合は課税、ということは、対価性あり、ということだと思いますが 、どこに対価があるのでしょうか… 「花を業者から買っただけで、将来、何か見返りがあるとは思えないのですか…」
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「花を業者から買った」のだったら,花の対価として代金を支払っていますよね。そういうのを対価性があるといいます。 基本的に事業者が代金を貰ってモノを譲渡すればすべて消費税の課税対象です。だから当然に花業者は消費税を上乗せしますし,花を買う方も消費税を含めて支払いをする必要があります。
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noname#252929
回答No.1
>なぜモノの場合は課税なのでしょうか? 日本国内では、日本国内で「消費」されるものにかけられる税金を、消費税と言います。 対価性ではありません。 >「花を業者から買っただけで、将来、何か見返りがあるとは思えないのですか…」 そりゃそうでしょう? あなたが、お店でパンを買って食べた。 あなたはお店から見返りはありますか? 対価性があり、次に回るものには、次の受取り者(購入者)が消費税を払い、あなたには戻ってきます。 なので、消費されたところ(それ以上動かなくなったところ)で、税額が確定して、止まります。 人件費(給料)は、それ区消費税の中に組み入れると、ぐるぐる回ってしまうので断ち切るために、消費税がないわけです。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
御回答ありがとうございます。 とても参考になりました。