- ベストアンサー
宮守と常任書記とは
色々調べていたら、「宮守」「常任書記」という所で自分の先祖の名前を見つけました。 この仕事は見てたら、1年交代とか長くて2、3年してる人がいました。 これって何なのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在、神主ナシの小さな神社(大きな所の神主様の兼務社)の氏子総代の一人をしております。小さいと言っても、今のご時世で、氏子は数百人(数百世帯)います。 常任書記というのは、わかりません。想像ですが、神社の氏子会(奉賛会)の会議の記録をとるのを担当する人なんじゃないでしょうか。 神社と関係ナイなら、集落毎の自治組織(例えば農家組合など)の「書記」さんか。 宮守(みやもり)というのは、(具体的に何をするかは神社によって違うんだろうと思いますが)神社の雑務をする人です。 まあ、お宮の境内や内部を掃除したり、どんど焼きをしたりする場合は火の番をしたりしてくれる人です。技量があるなら、社殿の補修とか。 うちの神社の場合は、注連縄の付け替えなど儀式関係の仕事は氏子総代でやりますが、宮守さんがやってくれてもいいんじゃないか、と思ったりしています。 任期は、それこそ神社(あるいは集落)次第です。