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ご先祖さま

ご先祖さまについて、詳しい方がいたら教えてください。 自分のご先祖さまは、産まれたときの苗字のほうで、決定するのでしょうか?また、結婚したら、ご先祖さまはかわるのでしょうか?もし、名前を継いだほうがご先祖さまになるのであれば、離婚したら、またご先祖さまはもどるのでしょうか?

みんなの回答

  • jyaguti
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.4

ご先祖さま・・・・とは、その人がこの世に出るまでのルーツです。 中村さんという男性と田中さんという女性が結婚し、太郎君が生まれたとします。 従って、太郎君は中村家と田中家の血を引いており、ご先祖さまは中村家と田中家のご先祖さまということになります。 更に面白いのは、太郎君のご先祖の家計図を作って眺めますと、直系の「どの一人」が欠けても、太郎君はこの世に存在しないことになります。 ご先祖にお声をかける時は「中村家・田中家、先祖代々の御霊(みたま)さま」とするのが正解です。 婚家のご先祖さまだけでは、嫁がれた方のご先祖さまには失礼なことになりますし、ご先祖さま達が今生の私達を見守って下さっていつことを忘れてはなりません。 ....以上が私の見解です。

参考URL:
http://www.geocities.jp/jaguti2/
  • ecco90210
  • ベストアンサー率22% (315/1382)
回答No.3

細木数子の本によると、結婚したら名を継いだ方のご先祖さまになるそうですよ、この時(結婚が決まった時に)女性なら自分のご先祖様のお墓に今までありがとうございます。縁あって○○家に嫁ぐ事になりました。と報告し、相手側のご先祖さまのお墓に自己紹介とこれからヨロシクって言った方がよいそうです。 これが婿養子の場合は、自分のご先祖様に、今までご守護頂きながらも男子であるにもかかわらず、○○家に婿養子で行く事をお許しください。ってお詫びするそうです。男女共に共通することは、結婚してもどちらのご先祖様も大切に礼をつくすことだそうです。 昔の人がよく借り腹と嫁ぐ前の実家を言ったように、 結局結婚してそこの家に入る予定の子なので、実家は それまで生み育てる役目で、お腹を借りるから『借りは腹』と呼んだのかもしれませんね。また、離婚したら、数子曰く、ご先祖様怒るらしいですよ。よ~くお詫びしなさいって書いてありました。

momo1234
質問者

お礼

ありがとうございます。複雑な心境です。 最近、結婚しても自分の実家の墓に入ることが許されているそうで、わたしもできれば自分の実家か、そこらへんにまいて欲しいです。知らないだんなの先祖と一緒はちょっと抵抗が。。。

回答No.2

どの範囲の人をご先祖様として扱うかには、地方や宗派により、いろいろと違いがあると思います。 ただ、私にとっては(宗教等とは関係なく考えて)、ご先祖様とは、両親-その両親全員(祖父母)-そのまた両親全員(曽祖父母)…… というふうに、自分が生まれてくるのに必要だった全ての人です。苗字が変わろうと、どうしようと、ご先祖様であることに違いは無いという考え方です。養子関係があったりすると、少し複雑だなぁとは思いますが。 結婚したら、配偶者のご先祖様も、自分のご先祖様に準じてご先祖様と言うべきかもしれませんが、やはり、感覚的には、少し違いがあります。

momo1234
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっとほっとしました。

回答No.1

 父方の先祖。母方の先祖と切れることはないです。

momo1234
質問者

お礼

ありがとうございます。

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