• ベストアンサー

宮司惨殺 世襲の難しさ そして金政権

富岡八幡宮の宮̪司が惨殺されました。 父から男子、または女子への跡目争いの結果のようです。 やはり「世襲」には限界があり、適切には広く有能を 募るのが妥当ではないかと思うものです。 ひるがえり、正恩への世襲は、金一族には最適なのでしょうが 北の人民には最悪であり、世襲の難しさ、限界を感じます。 世を「治める」には独裁の方のメリットが一部有ると思いますが やはり「広く治世者」を決める民主主義の方が、バランス的には 善いのではないかと思います。 いかがでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.6

沖縄基地問題や憲法改正など20年間何も決まらないのを見ていると 日本も民主主義の弊害が大いに現れています 一方独裁は滅私奉公で先見の明のある人がやればメリットはたくさんあるが 人間はそんなに出来がいいはずはなし。欲もあるし。 悩ましいところですが議会制民主主義の上に大統領制にでもすれば 今の日本のように何も進まないという事は解消するのでは。 でもクネおばさんの悪夢もあるし、トランプも危なっかしいしなー 結局投票する我々国民がしっかりしないと国は亡びる。 と言うことかなー。

whaihansei
質問者

お礼

そうです。 民意が高いことです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

宮司殺害事件は単なる逆恨み、もしくは日本会議から外れたことによる恨みのようなもの。 正恩に関しては消去法による世襲です。 長男が後を継がないと言い張ったからでしょう。 世襲企業でも前任者がきちんと理念を教え込まないと会社は潰れていく運命です。 それは世襲企業でなくてもです。 東芝なんかがいい例でしょ。 きちんと理念を持ち経営していれば現状のようにはならないでしょ。 経営理念があれば政府にねじ込まれ原発事業などに手を出さずに済んだでしょうから。 ま、世襲であれ何であれ結局は人ですよ。 アホがリーダーになれば潰れていくということです。 政治家を見ればわかりますよね。 世襲議員のアホさ加減。 こんなアホ世襲議員が国を滅ぼすのです。 小泉なんか今は人気がありますが、彼は危険です。 将来日本を潰す役目を負うでしょうね。 結局は、人、ですよ。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2303/5129)
回答No.4

>富岡八幡宮の宮̪司が惨殺されました。 悲惨な事件ですね。 弟が、姉を「日本刀で殺害」して「弟は自害」ですから・・・。 >父から男子、または女子への跡目争いの結果のようです。 推測ですが、跡継ぎが男子・女子の問題ではありません。 私が住んで居る神社は、女性が神主ですよ。 もちろん、意味のない神社庁に所属している神社です。 >「世襲」には限界があり、適切には広く有能を募るのが妥当ではないかと思うものです。 その通りなのです。 民間団体である神社庁は、非常に非現実的で封建体制を引き継いでいます。 坊主の場合、自らの意思があれば自由に坊主になる事が出来ます。 ※宗派によっては、お寺の紹介状が必要な場合もある。 ところが、神主になるには「神主の血縁者」と決まっています。 都道府県の神社庁は、(天皇と同じで)「直系男児」と決めているところもあります。 この各神社庁の元締めが、日本神社本庁。 そひて、神主の資格を与えるのも神社本庁の独占なのです。 神社とは縁も縁もない者は、神主になる事は出来ません。 そこで、靖国神社(東京)・気多大社(石川)・八坂神社(京都)・梨木神社(京都)など有力神社も相次いで脱会しています。 理由は簡単で「神社の独自性を保ちたい」との事。 この不景気で、お賽銭から上納金を納めるのも大変ですからね。 上納金を納めて、個々神社内の人事まで命令されるのは「神社の独立性が侵される」のです。 1945年から「国家神道制度」は消滅しました。 が、神社本庁・神社庁は「未だに、国家神道」と考えているのですね。 富岡八幡宮の件でも、次期神主承認申請を約10年も無視する態度。 「女性神主は、認めない」 この事件以降、益々神社本庁からの脱退が増えるでしようね。 余談ですが・・・。 2005年から10年間で「約250の神社が、神社本帳から脱退」しています。

whaihansei
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.3

やはり「世襲」には限界があり、適切には広く有能を 募るのが妥当ではないかと思うものです。    ↑ 世襲企業というのがありますが、これは 日本でも欧米でも、業績が結構良いのです。 能力主義の企業が倒産したりしているのを 尻目に、1400年も生き続けている企業も あります。 能力主義の企業は、とかく権力闘争に明け暮れて 肝心の経営がお留守になったりすることが あるのです。 世襲だと、自分の会社だ、ということで真剣に 経営に取り組むし、長期的展望に基づく経営が可能だ、という 利点があげられています。 多少の能力云々よりも、こっちの方が重要な場合も あるのです。 やはり「広く治世者」を決める民主主義の方が、バランス的には 善いのではないかと思います。   ↑ 民主制の利点は、有能な指導者を輩出することには ありません。 統治には、威嚇の原理と納得の原理があります。 納得の原理で治める国は安定します。 威嚇の原理で治める国は不安定です。 民主制が優れているのは、納得の原理が大きく 作用するからです。 民主制で選ばれる指導者は、選挙は巧みですが 指導者としての能力があるかは判りません。 有能な指導者を出したいのなら、賢人政治、 エリート政治の方が優れているでしょう。

whaihansei
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまりは中国共産党のように「エリート」が選別され 賢人政治が行われることがベターだと言うことでしょうか。 威嚇の原理の北朝鮮が安定しているのはどういう訳なので しょうか。 中国共産党は「北朝鮮の安定」を評価しているようです。 これは適切、妥当なのでしょうか。

回答No.2

ローマ帝国でさえ、皇帝は世襲ではありませんでした。 北朝鮮始め独裁者が世襲させるのは、単なる家族への溺愛でしょう。 まあ、政治への考えが紀元前の人間にも劣るということでしょう。

whaihansei
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

独裁は治政者の都合・利益のために「世を治める」のですから、民主主義とは比較にはならない不合理さがあります。

whaihansei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 スターリンやヒットラーの「個人気質」がモロに出ますね。 例えばヒットラーは演説が上手いアジテーターだけで、以外は 全て素人。 こういうのが軍事をでたらめに指揮する。結果は明らかです。 正恩も同じ。気にくわなければ粛清。 周辺にだけ意を払い、国民なんか「クズ」扱い。 こうなら軍事だけに集中。オタクだ。 こういう人を「陶片追放」できるシステムが必須だと思います。

関連するQ&A