石川和正は岡崎衆？浜松衆？

質問

信康事件の特集を見てふと疑問に思いました。
信康切腹後岡崎城代には石川和正が任じられていますよね？

ということは石川和正は当時家康とともに浜松勤めで、石川和正が岡崎を接収したことになるのでしょうか？
ですが和正は信康の守役、信康と離して使わうのもいささか不可解です。

回答No.4

kitsunetoneko

徳川（岡崎）信康氏の自刃の原因や，要因などについては，私は，あまり知らないのですが，Web上の情報を拝見すると，石川数正氏は，主君の，徳川家康氏に，諫言する程の，知恵者で，忠臣だったらしいですし，徳川家康氏より，年上ですので，徳川家康氏の，軍師的なイメージもありますね‥‥徳川家康氏の嫡男の，信康氏の後見人などを勤めていたようですが，あくまで，徳川家康氏の，徳川氏の存続や，生き残りなどをメインに，外交などでも，活躍されていた方のように思えますので，主君の嫡男の後見役として，徳川（岡崎）信康氏が，自刃されたことなどは，かなり，ショックだったとは思いますが，徳川家康氏には，他にも，側室；西郷（の）局氏との間の息子，後の，二代将軍；徳川秀忠氏や，正室；瀬名姫（今川氏の親戚の娘?）の侍女だったらしい，側室の女性との間の息子，豊臣秀吉氏の人質だった，結城秀康氏など，多くの側室や息子が居り，徳川（岡崎）信康氏は，正室だった母親に嫉妬されたり，容貌の為に，父親と，対面出来なかった異母弟の，結城秀康氏と，父親の，徳川家康氏との対面などを，取り計らったりしたそうですね‥とにかく，徳川家康氏は，子沢山でしたので，いわゆる，跡継ぎなどに関しては，困らなかったでしょうし，側室も，たくさん居ましたので，正室を亡くしたことには，ショックだったとは，思いますが，確か，瀬名姫（築山殿）は，岡崎城には，入れてもらえず，城下に，隔離・幽閉されていたと思いますので，築山殿と，息子の，徳川（岡崎）信康氏の自刃の原因などは，よく知りませんが，当時の，徳川家康氏の側近中の側近だったらしい，石川数正氏が，嫡男の，信康氏亡き後，主君の代わりに，岡崎城に入ったとしても，不思議では，ないのかもしれません..いわゆる，嫡男の信康氏側の，岡崎衆の一員だったかもしれませんが，徳川家康氏の，徳川氏の筆頭家老として，あくまで，徳川氏を守る方向性で，動かれていたようにも，思えますし，浜松衆?の家老；酒井氏などとの仲などは，知りませんが，大河ドラマ『おんな城主直虎』では，酒井氏などと，仲が，悪いように描かれているのでしょうか‥‥しかし，酒井氏や，榊原氏よりも，石川数正氏は，年配だったようですので，いわゆる，豊臣秀吉氏の，軍師；竹中半兵衛氏や，黒田官兵衛氏のように，徳川氏の人々は，石川数正氏に，皆，一目置いていたのではないでしょうか‥‥‥

お礼

うーんとりあえずこういう事態が起きたら謀反がどこまで広がってるか怪しいですから岡崎衆以外の人を入れるのが常道におもうんですよね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

あずき なな（@azuki-7）

家康が最も信頼していた家臣は
本多平八郎・奥平信昌・石川数正(和正)の三人だったと言われています

むしろ信頼してた家臣だからこそ岡崎を任せたのでは？
よく離反と臣従を繰り返してた小栗又一なんかは家康の側に置かれてましたから

それに守役なんだから主が死んだら離されるのは当然
信康が死んだら守役は解任です

お礼

うーんとりあえずこういう事態が起きたら謀反がどこまで広がってるか怪しいですから岡崎衆以外の人を入れるのが常道におもうんですよね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

ithi

jkpawapuro さん、こんにちは。

彼は言い忘れましたが、れっきとした岡崎譜代です。

回答No.1

ithi

jkpawapuro さん、こんにちは。

石川数正は今川の人質時代からの家康の側近です。叔父の石川家成というひとが石川家の宗家を継ぐ形になったので、家康の近習として召し使われ、家老にまで取り立てられました。家成が掛川城に移るとその代りに岡崎城で西の旗頭になりました。彼が信康切腹後も重用されたのはそのためです。ただ、その後秀吉のところへ出奔したのは理由は不明です。

石川数正
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%95%B0%E6%AD%A3

お礼

あ、私全部誤字ってますねorz
うーん岡崎譜代で信康の筆頭家老だとしたら、そのまま岡崎城代におさめるのは慎重な家康にしてはいささか無用心ですね。
大掛かりな謀反騒動が起きたわけですから、責任問題もありますし岡崎の筆頭武将は浜松に配置換えして酒井忠次なり浜松から信頼おけるものを岡崎城代にしそうな気がします。
ご回答ありがとうございました。