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色々
問題 一辺が12の正方形ABCDの辺BC上に点Pをとり、角PADの二等分線が辺CDと交わる点をE、 CE=k(色々) であるとき、線分APの長さを求めよ。 https://www.youtube.com/watch?v=F2JaJF02o0M https://inkscape.org/ja/ (<---- ご使用ですか?)
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- staratras
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No.3です。よくよく見てみると少し遠回りをしていました。BPを求めた後は以下のようにした方が簡単ですね。 三角形ABFと三角形EDAは相似だから、AB/BF=ED/DA 12/〔x+√(x^2-144)〕=(12-k)/12 これ以降は同じです。
- 178-tall
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>ANo.2 >「角PADの二等分」角をθとして、 > tan(θ) = (12-k)/12 > = 1 - (k/12) …(1) > ↓ > θ = arctan{ 1 - (k/12) } >として、 >線分APの長さ = 12/cos{ (π/2) - 2θ} > = 12/cos[ (π/2) - 2*arctan{ 1 - (k/12) } ] …(2) 「実務」でなら、このまま「使える」。 ↓ |AP| = 12/sin[2*arctan{ (12-k)/12 } ] 「テスト」でなら? 「踏み込み不十分」など、因縁つけられるか…。 ならば、 tan(θ) = (12-k)/12 ↓ tan(2θ) = 24*(12-k)/{ t*(24-k) } ↓ sin(2θ) = tan(2θ)/√{ 1+tan^2(2θ) } = 24*(12-k)/√{ k^2(24-k)^2 + 24^2(12-k)^2 } = 24*(12-k)/(k^2 - 24k + 24*12 } らしいので、 |AP| = 12/sin(2θ) = 12*(k^2 - 24k + 24*12 }/{ 24*(12-k) } = (k^2 - 24k + 24*12 }/{ 2*(12-k) } = 12 + { k^2/2(12-k) } として…、 なんとか ANo.3 さんの結論へたどり着き、「色々」。
- staratras
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下の図のように定める。AEを延長し正方形の辺BCの延長線との交点をFとする。AP=xとおく。 ADとBCは平行で、AEは∠PADの2等分線であるから●の角はすべて等しく、三角形PAFは2等辺三角形なのでFP=AP=x また三平方の定理からBP=√(x^2-12^2)=√(x^2-144)、CP=12-√(x^2-144)だから、CF=x-CP=√(x^2-144)+x-12 一方三角形FCEと三角形ADEは相似で相似比はk:(12-k)だから、CF=12k/(12-k) (0<k<12として考える) 両者は等しいから、√(x^2-144)+x-12=12k/(12-k) これを解くと、x=(k^2-24k+288)/〔2(12-k)〕 または、x=12+〔k^2/(2(12-k))〕
- 178-tall
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「角PADの二等分」角をθとして、 tan(θ) = (12-k)/12 = 1 - (k/12) …(1) ↓ θ = arctan{ 1 - (k/12) } として、 線分APの長さ = 12/cos{ (π/2) - 2θ} = 12/cos[ (π/2) - 2*arctan{ 1 - (k/12) } ] …(2) …など、「色々」。
問題は、AP=f(k) とするとき、f(k) を決定せよということと解釈します。 正方形の一辺の長さを a とし、座標平面上に正方形をおきます。 計算の都合上、Aを原点O、AD, AB をそれぞれx、y軸上にあるとします。 このとき、P(k(2a-k)/({2(a-k)}, a) ですから、 AP^2=[ k(2a - k)/{2(a - k)} ]^2 + a^2 =(1/4)*{(a - k)^2 + 2a^2 + a^4/(a - k)^2}. となります。(0<k<a). すなわち、f(k)=(1/2)*{(a - k)^2 + 2a^2 + a^4/(a - k)^2}^(1/2). となります。(0<k<a).