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図形の問題(数A)
問.△ABCにおいて、∠Bの二等分線が辺ACと交わる点をD,∠Cの二等分線が辺ABと交わる点をEとする。 BC=a,CA=b,AB=cとするとき、線分BE,CDの長さをa,b,cで表せ といった問題なのですが、解説を見ると 【解説】CEは∠Cの二等分線であるから AE:EB=CA:CB=b:a 「よって BE=a/a+b AB=ac/a+b」 と書いてあるんですが 「」内の部分がどうしてそうなるのかわかりません。 何方かわかりやすく説明して頂けませんか。 お願いします
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>BC=a,CA=b,AB=cとするとき、線分BE,CDの長さをa,b,cで表せ >........ >AE:EB=CA:CB=b:a >「よって BE=a/a+b AB=ac/a+b」 [BE] (1) 前段で AE:EB = CA:CB = b:a = k とする。 (2) 前提から、AE + EB = AB = c 。 (1) から、AE = k*EB (2) へ入れると、c = AB = AE + EB = (1+k)*EB ∴ EB = c/(1+k) = c/(1+(b/a)) = ac/(a+b) [CD] CD:DB = b:c = m 。 a = CD + DB = (1+m)*CD ∴ CD = a/(1+m) = a/(1+(b/c)) = ac/(b+c) 「」の中の BE=a/a+b は謎(?)。この式の右辺、a/(a+b) らしいが、長さになってない。 AB=ac/a+b も謎(?)。AB = c なんだけど…。
- nimo01
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こんばんは。(*^^) これは分かってしまえば簡単なことなので楽に考えてください。 今、 AE:EB=b:a が分かっています。 ここで(↓絵に描いてみると分かり易いです)、 直線AEBを引いた時、仮に、b=2,a=1とします。 (bとaは比の値ですが、ここでは分かりやすくそのままの長さだと考えてみてもいいです。) とすると、 AE=2、BE=1 つまり、BEの長さをABを使ってあらわすと BE=(1/(2+1))×AB これの表わす意味は、ABを3つに分けたとき、1つ分がBEの長さになるということです!! 分かってしまえば単純です。頑張ってください!(*^_^*)