• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:運動量の計算式)

ルームランナーでのカロリー消費について

このQ&Aのポイント
  • ルームランナーを使用した運動時にバーを握るか握らないかで心拍数に差が生じる
  • バーを握らずに歩行すると心拍数が増加し、消費カロリーが増える
  • バーを握ったまま歩行すると心拍数が減少し、楽に感じることができる

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.1

 まず、「運動量」という言葉が出てきますが、物理量の「運動量」とは意味が違うと思いますので、「運動量」という言葉は使わずに回答してみます。  >登り坂で運動する場合、その運動量を数式で表示するとしたらどのような式になるでしょうか。  物理の範囲の方程式であらわすことはできないと思います。  人が坂道を登る場合、力学的位置エネルギーは mgh (m : 質量・体重 g : 重力加速度 h : 平地からの垂直高さ)  となり、最低限それだけのエネルギー消費があるはずですが、人間の消費するエネルギーは、それだけではなく、例えばその場で足踏みしてもそれなりのエネルギー消費がありますので、それれらの和を考えなければなりません。  こういうものを単純に数式で表すことはできないと思います。  現在でも、研究室レベルで人間(他の動物でも)の消費カロリーを測定するにはアトウォーターシステムと呼ばれている方法が使われています。これを見ても、方程式であらわすことができるような物ではないと思われます。  下記サイトをご覧ください。  http://mitok.info/?p=36885  ルームランナーに表示される消費カロリーは、内蔵マイコンにより精密な測定されたデーターに近い結果が出るようにプログラムされているのでしょう。想定と違う使い方をすると結果が違ってくると思います。  

siginn
質問者

補足

 早速の回答ありがとうございます。 訂正があります。 スポーツ仲間との会話で、どの程度走ったり泳いだりしたかを表現する際に「今日は1時間走ったから普段より運動量が多くなった...」というような使い方をするために、運動量という表現を使ってしまいました。 運動量を消費カロリーと訂正させてください。  質問内容を補足します。 ルームランナーに表示される消費カロリーは、バーに捕まっても捕まっていなくても同じ数値になりますが、バーに捕まって歩行したときは心拍数や疲労度がかなり少なくなります。当然実際の消費カロリーも少なくなっているはずで、私は経験的にその値を心拍数の値を目安にしています。 バーに捕まって歩行したときの心拍数がどこにも捕まらないで歩行したときの数値の7割程度になっていたら、消費カロリーも7割程度に減少しているというように、漠然と判断しています。  しかし中にはどんな使い方をしようとルームランナーに表示される消費カロリーの値は正しいと思っている人がいます。  そこで今回、運動中のルームランナーの使い方と消費カロリーの関係について、数式で表示できないものかということで質問させていただきましたが、さすがにこれは無理だということで了解しました。

その他の回答 (1)

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.2

前の回答者も書いていらっしゃいますが、物理学の「運動量」と体育での「運動量」とでは意味が全く異なります。 物理学の運動量Pは P=M×V です。つまり、速度に質量を掛けたものが運動量です。 ルームランナーでは、その場で足を動かしているだけで体は移動していませんから、速度Vは V=0 です。ですから、 P=M×V=M×0=0 になります。 ベルトのスピードを上げても、傾斜角を急にしても、身体が移動していなければ速度は0ですから、物理学で言う運動量は0です。 実際に山道を歩く場合、前の人につかまって歩くときと捕まらないで歩くときとで、歩くスピードが変わらなければ、物理学で言う運動量は同じです。捕まって歩くことによりスピードが速くなると、物理学で言う運動量は、身体が楽でスピードの速い捕まり歩きの方が大きくなります。 坂の傾斜が急になって、身体が苦しくてスピードが落ちると、スピードが遅くなったわけですから運動量は小さくなります。 体育で言う運動量は消費カロリーですから、物理学で言う「エネルギー」に相当します。物理学で言う「運動量」ではありません。

siginn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 件名は「消費カロリーの計算」とでもするべきでしたね。 質問の趣旨をうまく表現できず済みませんでした。