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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離れた辺どうしの垂直)
垂直な要素を持つ円に内接する四辺形の対角線の交点の性質
このQ&Aのポイント
- 円に内接する四辺形ABCDの対角線AC,BDの交点をPとすると、PQ⊥CDであることを証明する。
- 略解では、CQ²=CP・CA+PQ²=CP²+CP・CA+PQ²と書かれているが、この式を理解するのに困っている。
- CQ²=CP・CA+PQ²=CP²+CP・CA+PQ²に使用された定理や公式を教えてほしい。
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CQ^2-PQ^2=(CQ+PQ)(CQ-PQ)である。 CからABPの外接円に向かって引いた直線を考えて、直線と外接円の交点(2つある)をRとSとすれば、CQ+PQとCQ-PQはCRとCSに等しい。(Qが外接円の中心でPQが外接円の半径に等しいから) したがって=CR*CSになり、方べきの定理を使えば=CP*CAになる。ここからCQ^2=CP*CA+PQ^2が導ける。 またCA=CP+PQだからCP*CA+PQ^2=CP^2+CP*PQ+PQ^2となる。 でもなぜこんな式を考えているのかよくわからない。 角ACD =角ABD(四角形ABCDは円に内接するから) =角APK(ただしKは外接円ABPのPにおける接線上の点でありBと反対側にある点)(接弦定理) となってCDとPKは平行になる。 ところがPKとPQは垂直だからCDとPQは垂直になる。 とするのが簡単だと思う。
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回答No.2
#1です。 「CからABPの外接円に向かって引いた直線」と書いたけど言い忘れていた事があった。「CからABPの外接円に向かって引いた直線でQを通るもの」です。 だからC,R,Qは一直線上にあるのです。 従って「三角形の1辺(CR)は2辺の長さ(CQ+QR)より小さい」とはならない。
質問者
お礼
素早いお返事、ありがとうございます。
お礼
2つも解答を教えてくださり、ありがとうございます。
補足
Cから△ABPの外接円に引いた直線と、外接円の交点をCから遠い方をR、近いほうをSとしました。CQ+PQ=CQ+QRが、三角形の1辺(CR)は2辺の長さ(CQ+QR)より小さいによって、CQ+QRがQRに等しくなりません。 自分の考えの訂正をお願いします。