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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弧の中点)

弧の中点とは?証明方法と性質を解説します

このQ&Aのポイント
  • 弧の中点とは、外接円の弧と接する点を結んだ線分の中点のことを指します。
  • 弧の中点は、△ABCの内心を通る直線DEと一致します。
  • 弧の中点を求める方法は、Pにおける共通接線PTとPDが△ABCの外接円と交わる点Mを求め、Mにおける接線MSがABに平行であることです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

外接円の弦ABと平行で,点Mで外接円と接する直線MSがある状況です。 従って角SMB=角MBAです。 さらに三角形ABMを考えると,接弦定理によって角SMB=角MABです。 つまり角MBA=角MABですから三角形ABMは2等辺三角形であって線分MA=線分MBであり,弧MA=弧MBでもあります。

situmonn9876
質問者

お礼

簡潔な解説、ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

>最後は、同じ円周角(∠MCA=∠MCB)に対する弧の長さは同じ。で合っていますか? その通りです。 1つの円において、 円周角が等しければ対応する弧の長さも等しい から 弧AM=弧BMです。 この表現にするべきでした!

situmonn9876
質問者

お礼

補足コメントに答えて下さり、ありがとうございます。

回答No.2

まず接弦定理を押さえておきます。 添付された図において、小円の弦PDと、その接点Pにおける接線PTが作る∠DPTの大きさはその角の内部に含まれる弧PDに対する円周角∠PEDに等しい。というものですね。 {表現は正確ではないのですが、分かりやすく言えば(接線と弦が作る角)=(弦に対する円周角)です。} まず∠SMP=∠TPM=∠TPD=∠BDPから 1つの円に対して円の外部の1点から異なる接線を2本引くことができ、新しくできた2つの接点を結んで作った三角形は2等辺三角形になりますね。アップされている図においてPTとSMを延長して、新しくできた交点をQとすれば対称性から新しくできた三角形QMPは、∠QMP=∠QPMの2等辺三角形です。 すなわち ∠SMP=∠TPM  ∠TPM=∠TPD これは説明するまでもないですよね! ∠TPD=∠BDP これもBDを延長してTPとの交点(仮にRとします)をつくれば 上と同じで∠RPD=∠RDPの2等辺三角形RPDができますから問題ないと思います。 よって∠SMP=∠BDP 同位角が等しいからMS//DB すなわち MS//AB と分かります。 次にMS//ABよって点Mは弧ABの中点 についてです。 平行線の錯角だから∠SMB=∠MBA 大円の弧AMに対する円周角だから∠MBA=∠MCA (円周角の定理) よって∠SMB=∠MCA また、(接線SMと弦MBが作る角)=(弦MBに対する円周角)だから∠SMB=∠MCB …接弦定理 以上から (∠SMB)=∠MCA=∠MCB MCは∠ACBを二等分する事が分かったので、点Mは弧ABの中点ということになります。 もし、わかりにくければ補足コメントをくださいね!

situmonn9876
質問者

お礼

詳しい解説、ありがとうございます。

situmonn9876
質問者

補足

最後は、同じ円周角(∠MCA=∠MCB)に対する弧の長さは同じ。で合っていますか?

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