- 締切済み
自分で自分を満たす方法
23歳の女です。 昔から承認欲求が強く、何でも他人に褒められることを基準に行動しています。また恋愛面でも、彼氏に依存しがちなのか連絡が取れないだけで少し不安になります。してあげたことで相手の反応で、やってよかったななど満たされるのですが、仕事や恋愛をしていて、相手が思った程の反応ではないと、落ち込んでしまいます。恋愛依存症、自己肯定感を高める為に、自分で自分を満たしたいのですが、自分の為に何か頑張っても満たされません。どうすれば心から自分で自分を満たすことが出来るでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- daiamon3
- ベストアンサー率20% (7/34)
男ですが質問者様と同年代で、同じ様な経験があります。 中高生の時は度が過ぎてそういったところもありましたが、現在はかなり安定しました。 自分の場合は、大きく分けて2つの点を意識することで少しづつ変化しました。 1つは、愛について深く考える事です。 恋愛というのは特に相手に見返りを求めてしまいます。 「してあげた」というのはすでに見返りを求めた前提の行動です。 自分の感覚では「してあげた」でも、相手からしたら「頼んでもないし、ありがたくもない」時もありますし、そういった場合の反応がつらかったりします。 しかし行動するときに、「してあげた」ではなく「自分がしたいから」という前提で行動してみてください。 例えば「彼に夜ご飯を作ってあげたい」ではなく「彼の夜ご飯を作りたい」など。 そうすると仮に自分の予想と実際の反応に差があったときに、 「作ってあげたのに…」 ではなく 「自分がしたいからそうした」 と思えるかもしれません。 まあやりすぎると逆にストレス貯まることもあるので悪しからず。(笑) もう1つは他の回答者様も仰っていますが、「自信」です。 これは無関係に思えますが「平等」について考える事で変えることが出来ました。 世の中男性よりも女性、次男よりも長男、といった具合で周囲からプレッシャーがかかります。要は期待です。 人は常に平等に扱われるべきです。良くも悪くも。 考えて見て下さい。近代の経済的成長は人類の歴史の中でも目をみはるものがあります。 その根幹にあるのは平等の概念です。 少し話が大きくなりましたが、人は根源的に平等だと意識して行動してみて下さい。 自分の場合は「総理大臣もホームレスも同じ人間」と考えていますし、同じ様に接せられたらと思って行動しています。 自分の経験なので参考になるかはわかりませんが、一助になればと思い投稿いたしました。 お力になれれば幸いです。
デジャブ(既視感)が多いものの、世の中しらないことばかり。 インドのトリグナ説ではないですが、厳しいのも信じること、慈悲も信じること。自然は厳しいのでは創造維持破壊のうち、破壊とにてますね。 厳しいとこだわりでいいものがでそうですが、心の健康、自己ルールや内在するものへの注目など。 このあたりしらべてみては。 老賢者といわれるとおり、一部の天才はいますが、20代で要求基準をこえれるほど、すべてわかったらすごいです。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
80歳男性。 人ってどうしても外部のことを根拠にしたり依存して自己肯定したがりますね。 そうやって自己の外の事に頼れば頼るほど不安定になるものですね。 自己の外の事柄って見方により、こちら側の見方によっていろいろに考えたり、感想をもったりしますからね。 だからといって自分で自分を満たすなんてことはまぁあまり普通はしません。 一定の宗教ではそうすることを勧めますが。(私たちの信仰では) 何か人に期待するのでなく、してあげるとか思ってあげるという方向に切り替えたらいかがでしょうか。 つまり外部に超然となって、むしろおう、どうしたね。何をしてあげようか。 って具合に。
- HanpaMon
- ベストアンサー率31% (81/254)
50代男です。 推測ですが、質問者様、小さい頃にご家族(お母様?)からあまり Yesと言われずに育ったのではないでしょうか。 承認されたい、という気持ちは根源的なものですから、 自分で満たすのは難しいかと思います。 基本、他人からでしか承認されないと思うのです。 なので、沢山沢山Yesと言ってもらえれば、だんだん欲求が 満たされて行くのでは。ただ、幼少期の体験を大人になって 回復するのは時間がかかると思います。数年、十数年かかる 長い時間かけて、という事になると推測します。 でも、人間関係、どのような形であれ、「私の事をかまって」と 言われ続けると、バランスがくずれて上手く行かない事は多いかと 思います。 なので、沢山Yesと言ってもらうために、以下の方法を併用 したらいかがでしょう。 1.友達、彼氏、親、兄弟、会社の同僚、とにかく人から Yesと言ってもらったら、自分もYesと承認する。他人を褒めてあげる。 そうすると、言われた方は嬉しいので、またYesと言ってくれる。 でも、あんまり関係が重すぎると「重い」と思われるので 人間関係のバランスを考えて。 2.お金で解決。カウンセラ、占い師、人生相談など。 心療内科で薬を処方してもらう、お酒とか。 3.本を読む。漫画でもいいけれど、自分と同じ感じの本を読むと 癒やされます。 どれも1つだけではムリで、決定打というのはありません。 3つバランスを取りながら長期計画でご対応した方がいいと思います。 ご参考までに。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
要は自信がない。 自己肯定感の欠如や承認欲求が旺盛なのは、周囲や他人との関係性の中にしか、自分を見出だすことが出来ないから。 女性ということもあり、それはそれでいいと思いますよ。 ただ、男性の立場で考えると、自己肯定感が欠如していたら、まず家庭を持つことができません。 古臭い言葉ですが、「男子門を出れば七人の敵あり」といって、男が一歩家を出たら、周りは全員敵という覚悟を示したものですが、基本的に男は、他人に依存することを嫌います。 また、最後に頼るべきは自分一人という信念のようなものもどこかあるように思います。 そうでなければ、妻子を抱えて遠い道のりを歩くことなどできませんからね。 貴女の場合は、自己肯定感が薄く、他人に認められることを自己評価の基本としているのでしょうが、生きる上での社会的評価や会社内での評価や人望などを気にし過ぎるのだと思います。 貴女が常に何かに向かって努力しているのであれば、自然に自信がみなぎり、他人を必要としなくなるのだと思いますよ。 仕事や資格、或いは、趣味でも何でもいいですから、熱中できる何かに打ち込んでみては如何ですか? それと、人間が生きる上で一番大切な価値観の一つに「人は人」という考え方があります。 他人の価値観や考え方を認めてあげることであり、自分との違いも否定しない。 私などは誰に何をどう思われても、痛くも痒くもありませんよ。 そこには、これ以上どうすることも出来ない自分自身がいますからね。 何はともあれ、何かに打ち込むことが自信を付ける最短の方法だと思いますよ。