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自己肯定感が低い人とは

自己肯定感が低い人は承認欲求が強かったり過剰な自己否定や他者への過剰な否定や攻撃に走る傾向があるのでしょうか? そんな私も趣味(アニメ、ゲーム、キャラクター、鉄道等)を否定されたり犯罪者扱いされて趣味を辞めたり、趣味に後ろめたい気持ちをもって自分と同じ趣味を持つ他者を口撃した事が何度もあります。自己肯定感はかなり低かったと感じています。

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回答No.2

    こんばんは      自己肯定感が 低くなるのは       他者に 酷い事を され続けたりすると       自然に 誰もが 成ると云える位の物だと思います。         「色々ある中の 一例です」      自己承認欲求が 弱い 無い場合もある物です      否定等についても 自他共に       人に された様に してしまったりする物だと思います               (自然な事)      けれど 自分は されても しない等の 考えを選択し      皆 がんばっているのだろうと思います。      しかし 時に それが 出来ない状態にまで 追い込まれ      失敗や間違いをしてしまったりも 人はあると思います。             (これも 自然な事)        「運が 悪ければ 誰でも 成る物である物」      故に それらを よく 知り 理解し      自分が そう成らない様に 努める事等ある物ですが         上記に書いてある通り        運が 悪ければ どうにも成らない物であるので       もし 誰かが(他者が) そう 成っても             優しい 気持ちで 見守ること               (許してあげる事)        真心、愛 等で行動しようと心掛け行動する事          自分が そう成った時も 同じ様に             自分を 責め過ぎない事         人も(他者の事も)自分も(自分の事も)               大切にする事(互いに)        「これらも 色々ある中の 一例から             大切な物事へ 続く 物に成ります」       色々あるけれど その中で どう歩んでいくのか等              大切な物に成ると思います。       人は 皆 失敗や間違いを してしまう物です       けれど 互いに 許し合い             仲良く 歩んで行ける物でもあると思います       皆 同じです         あまり 気にし過ぎる事等無く             がんばっていきましょう。

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回答No.1

>自己肯定感が低い人は承認欲求が強かったり過剰な自己否定や他者への過剰な否定や攻撃に走る傾向があるのでしょうか? →傾向はありますが、その傾向の中身がおそらくはイメージしにくいのだと思います。 【前置き】 自己肯定感:自分自身の長所も短所も含めた、ありのまま個性を受け止める。 ニュアンスとしては・・・ 過大評価でもなく、過小評価でもない。自分で自分を適切に尊重を心掛けており、自分に対して好意的に出来ている状態。 【本題】 自己肯定感が低いことで生じる心理 〇ケース1 承認欲求が強い これは自分で埋められない肯定感を他人に埋めて貰おうとする行為です。 自己肯定感が低い状態、つまりは・・・ 「自分で自分を好きになれない。こう言う所が・・・」 などとなっていた時に 「あなたのこう言う所が凄い。素晴らしいね!」 と、称賛されたとします。 「自分では好きになれないけど、人からは好きでいて貰えるんだ。嬉しいな」という具合にネガティブな状態からポジティブな状態に慣れます。 しかし、自分で自分を肯定するという行為が出来るようになっている訳ではないです。人からの称賛を浴びてポジティブになっていても、いつまでも称賛を浴び続けるわけではない。従って、元のネガティブな状態に戻ります。 そうすると・・・ 「またポジティブになりたい。また称賛を浴びれば良いんだ!」 となります。そして、またネガティブな状態に戻る。以降、繰り返す。 繰り返し人からの称賛を要求し続ける状態になるので「承認欲求が強い状態」になっていると言えます。 〇ケース2 他者への過剰な否定や攻撃行動 まずは、他者を否定する状態も攻撃の状態も共通して、「自分の身を守っている状態」です。 一般的な自己肯定感が5。最大値は10だったとします。 低い人はこの場合は3以下でしょう。 この人達は自己肯定感が低い事に対して、日々悩み。コンプレックスになっている、或いはそれに近い状態になっています。 そういった場合、他者と比較して「自分はだめだな」とか考えて、さらに自己肯定感を低くなる事態は受け入れられません。 でも、自己肯定感が低い人は高くする事を苦手としています。 なので、相手の位置を下げようとします。 「相手にはこんな短所がある。だから、長所も台無しになっている。自分よりも下の存在だ」というように思いたいんです。 そうすれば、比較しても自分が相手よりも下と思わずに済みます。 なので、自己肯定感を低くしない為の防衛の側面があります。 また、「いじめ」の現象でも言えることとして「共通の敵」がいると他人と仲良くなるなりやすいのも人間です。 ケース1で分かる通り、自己肯定感が低い人は他人からの称賛といった、自己肯定感の穴を埋めるものを求めています。どんな形であれ人の存在が必要です。 つまり、「他者を攻撃して自己肯定感を守る。そして、相手を敵に見立てて仲良しになれる友人を作りにも利用するというのが、他者へ攻撃する理由になっています。 ケース3 過剰な自己否定 これに関しては、「卵が先か鶏が先か」のような話しでもあります。 「自己肯定感を高めることが出来るなら苦労は無い。そんなに考える必要がない。自分の良い所を教えようとする人はいる。でも、自己肯定感を高められない。だから苦しいんだ。ああ、こんな自分を好きになれない」こういう状態です。 そして、これもまた個性の話しです。自己肯定感を高めにくい個性の持ち主はいます。人によっての程度があります。 【備考】 上記のことはあくまでも一例ですが、方向性はそこまでの違いはないと思います。上記、ご参考までに。

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