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勾配表示を教えてください
勾配表示で 1:0.5 1:1.0 1:1..5 などの意味がいまいち解りません。 それぞれ、どのように違うのでしょうか。 また、勾配が急なのはどれなのでしょうか。 お願いします。
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- yuki_n_y
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たびたび こんな計算式を知っていると役に立つかと 現場では、勾配は見える範囲に有ります、例えば法面勾配算出する場合 土の中に測定器を入れる事が出来ません、見える所で角度・距離を測定し 勾配がどの位か見ます。 屋根勾配も天井裏で測定で無く、屋根うえで測定します 計算は三角形の簡単な計算で出来ます。 勾配計算 http://tomari.org/main/java/koubai_keisan.html こんなのが有りましたので No1へ水平距離1500と入力し、垂直距離1000と入力し計算 度数を見ます、この場合約33度 単位はmm 1000と1000では45度 33度が緩やか 勾配表記は、分野によって違いが有りますので注意してください。
- tamao-chi
- ベストアンサー率52% (457/875)
土木で使用する法勾配表記:1:n 高さ1に対して距離n 一般的な勾配表記:n/10 距離10に対して高さn No2さんの回答で良いと思います。
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
相対立しているので 横やいから Wikiより、引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%BE%E9%85%8D?wprov=sfsi1 法勾配 土木工事における盛土・切土の法面の勾配を表現する場合は、次の2つの点で、通常の勾配の表し方とは異なる特殊な言い方をする。 法勾配では、水平長さを1とするのではなく、逆に鉛直高さを1とし、水平距離がnの場合、1:nと表現する[2]。高さの方を基準とするのは、盛土・切土の計画高さが重要であるからである。例えば、高さを1、水平距離を0.5とする場合、1:0.5のように表現して、「5分勾配」と呼ぶ。この呼び方は、「分 (数)」が1⁄10 を表す単位であるから、分 (数)の本来の用法にかなったものであり、理解しやすい。 水平距離が1以上の場合、「割」を通常の単位の使い方とは異なる使い方をする。例えば、1:1.5の勾配の場合(5mの盛土高さを確保するためには、7.5mの水平距離が必要ということ)は、「1割5分勾配」という極めて特殊な言い方をする[3][4]。これは、「割」の1⁄10 を「分」と呼ぶ慣用(例えば野球バッターの打率:3割2分5厘)があるために、このような呼び方になったものである。ただ、この呼び方は「割」が全体の1⁄10 を意味する通常の慣用とは異なるために、一般の誤解を招くことがある[5]。
- yuki_n_y
- ベストアンサー率58% (921/1571)
この勾配表記:だと 法勾配(土手・土木)です ブイVより、レ点マークをイメージしてください。 レの縦が1m、レの頭(書き始めと)とレの最後(跳ね上がりの最後) の距離間0.5m ブイで言えば、V上の頭2点間 勾配がきついのは0.5 縦に対して50cmしか離れていないから 1:1.0 1m上がって、横に1m 中 1:1..5 1m上がって、横に1.5m 緩やか 定規は逆L、ᒥで計測します
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
お礼
yuki_n_y さん ありがとうございます。1:0.5が一番勾配が急なのですね。l4330さんの回答とは反対に思うのですが、1:0.5が一番勾配が急で、1:1.5が勾配が緩いでいいのですよね。なんだか混乱してきました。