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開戦の火ぶたが切られたという表現
戦いが始まることをこう表現しますが、火ぶたは火縄銃が出現してからの名称ですから、源平合戦に使うのは変な気がします。そこで、火縄銃が出現する前は、どのように表現したのか、あるいは、どのように表現したら適切なのか教えて下さい。
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「烽火(のろし)が上がる」はどうでしょう? 開戦の合図としての烽火は、たぶん、初期のヒト属による火の利用が始まってから使われたと思いますので、火縄銃以前の時代にも使えます。
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noname#233747
回答No.3
『戦いの幕が切って落とされた』でも、良いと思います ただ、幕って事は舞台に関連した言葉ですし源平時代には無い言葉かも… あの当時の合戦の合図は鏑矢なので、それに関した言葉でも有れば良いのですが 探してみたけど、見つかりませんでした
質問者
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ご回答ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.2
ですね 1さんの言うとおり 狼煙だと思います 「開戦の狼煙が上がる」と言う感じです ただ 源平の頃は集団戦法ではなく いちいち一人ずつ名乗り出て 一対一で戦う個人戦だったので 単に「戦いが始まる」とか そういう言い回しだったかも知れません 狼煙が上がるって言うのは「合戦」=(集団戦)の合図なので 個人戦での使い方ではあまり適切ではないのかも知れません
質問者
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ご回答ありがとうございました。
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