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火縄銃の照準方法について教えてください
火縄銃の照準について、教えてください。 ・火縄銃は、照門(前目当)と照星(先目当)で照準をする、と書かれているのを目にしますが、 実際にはそれ(目当)をどのように使用して照準していたのでしょうか? 想像では、片目で前目当と先目当の先端の延長線上に目標を捉える、という感じなのかな、と思っているのですが、それであってますでしょうか? ・また、前目当と先目当の間に目当をつけたものもあるらしいですが、やはり2つより3つの方が精度があがるのでしょうか? なんとなく、真ん中に増えてもあまり変わらない気がしますし、 その理屈でいうなら、目当はたくさんつければつけるほどよいということになるのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 できれば、その理由と申しますか根拠も教えて頂けましたら嬉しいです。よろしくお願い致します。
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お礼
詳しい解説をありがとうございます。 銃の弾道特性に合わせた見当をつけるために、目当を利用した…ということですね。 すごく納得しました。どうもありがとうございました。
補足
ところで、頬撃ち式についてですが。 照門や照星は銃身の真上に、直線に並んでいるイメージを持っていたのですが、 銃床に頬をつけて、銃身の真上にある照門や照星が見えるのでしょうか? なんとなく不思議な感じがしてしまって…。 それとも、照門や照星は動かすことができて、銃の横など視界に入る場所にずらしたりもできたのでしょうか? 勉強不足ですみません。もしご存じでしたら教えていただけますでしょうか?