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ドーピングになりますか?

精神科の主治医に大学受験をすると打ち明け。 先生がよろこんで、「やる気の出る薬を出してあげよう」という。 患者がそれを継続服薬して勉強し、大学に見事合格した。 この場合、患者本人が努力したのは事実ですが。 現代の日本で、この処方が問題になることはありますか?

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  • hue2011
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回答No.2

No.1なんですが、補足で反論をされているように見えますからいいますけど、その補足で言われているような話は、使用そのものが禁止されていますからそちらのほうの法に触れます、という方の話です。 この息子が合格したとしても合格は取り消されません。 アルギニン、だとかビタミンB12、なんていうものを処方されて取得されたとしても、そういうものなら医師も法には触れません。

noname#229261
質問者

補足

試験で不利になることはないんですね。 というか、頭脳戦ではドーピングという概念がないのかな? (薬で頭が良くなることはない)のですかねー。 確かに補足した事件では、病気でもないのに処方したことが法に触れているようですし。 大学の合格が取り消しになったとも聞いてませんね。

その他の回答 (1)

  • hue2011
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回答No.1

ないです。 ドーピングというのはスポーツの世界で適用されているルールです。 平常状態で試合に臨む人の中でその試合のときだけ薬の力で速くなったり力が使えるようにして参加する人間がいたら不公平だという考えから来ています。 ですから、スポーツでも、練習で薬を使って訓練し、試合のときはそれなしで出てくるのはとやかく言いません。 故障しているとき、痛み止めを使って抑えながらのトレーニングは認めます。 ましてスポーツでないものの場合は、覚せい剤をつかおうがどうしようがそれ自体には問題はありません。しかし覚せい剤のようなものは、受験でどうこう以前に使用そのものが禁止されていますからそちらのほうの法に触れます。合格は取り消しになりません。

noname#229261
質問者

補足

医師である母親が医学部受験する息子に向精神薬を処方して、逮捕された事件があったので、ドーピング(スポーツに限定された用語なら違うかもしれないけど)に準ずる違法行為なのかなーと思ったんですけど。

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