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先祖代々の土地に住む人々の割合
先祖代々の土地に住む人々の割合はどの程度なのでしょうか? 私自身は自分の育った土地に愛着がないため早々に家を出て別の土地に住んでいます。親が亡くなればその土地は手放すことになると思います。 しかしずっとその土地に住み続ける人々も多いと思います。いったいどの程度の割合が該当するのでしょうか?先祖代々と言ってもあいまいですから明治時代くらいから、とします。 想像でも構いませんが、その根拠は教えてください。 よろしくお願い致します。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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授業のレポートに使われるのでしょうか? 場所にも、よると思います。 地方では、跡取りが、都会にでてしまうことが多い傾向にあり、 都会では、地価が高く、相続にあたって、税金を納めるために売却。 の傾向にあり、うまく税金対策をしている、顔の白い黒ネズミのような方々は別にして、その他大勢は移動しなければならないような社会構造になっているようです… パレットの法則に合っているかもですよ。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 ズバリ、明治時代から住み続けているのは、2割(^^) これは、PDFファイルですが、不動産のマーケット動向を、明治から調べて、仮説をたててみる手もあるかもしれません。 http://www.tmri.co.jp/report_market/pdf/market_report1006.pdf こちらも参考に! 「地主」「土地」 http://sp.okwave.jp/search?word=%E5%9C%B0%E4%B8%BB%20%E5%9C%9F%E5%9C%B0 良い発想がでますように! 参考になれば幸いです。
お礼
課題などではなく個人的な興味です。統計学や社会学を組み合わせて誰かが発表していないかな?と思い質問しました。 1つ1つ積み上げて調査するのならば役所が戸籍を出生から死亡まで調べるとわかると思います。つまり出生地と死亡地が同じならば移動していない(若しくは生まれた地に戻っている)。さらにその子どもの調査・・。 とてもできるものではありません。 人口移動は過疎地域でのことと思っていましたが都市では相続税の問題がありましたか。これは一筋縄ではいかなそうですね。 どうもありがとうございます。